ボリバンからの逆張りポイントを示すインジです。シグナルのロジックは、2σを上抜けて陰線が確定したらショートシグナル、-2σを下抜けて陽線が確定したらロングシグナル、というシンプルなものです。そのため、トレンドの勢いが強いときはダマシになりますが、レンジ相場の時や押し目買いや戻り売りを狙う際には有効かと思います。
タイトル通り、自動で高値安値を判別し、そこから自動でトレンドラインを引いてくれるインジです。しかも面白いことに次に意識されそうなレートにはローソク足の右側にラインが引かれ、チャート左上にはそこまでの距離が表示されます。よくあるライントレード補助用のインジの一つになりますが、高値安値の判別が難しいという方や、意識されやすいレートを自動で知りたい方には役立つと思います。 水平線を表示するタイプのインジは以下からご覧ください。 【厳選】水平線を自動で描画するMT4インジケーターまとめ【全部無料】
ボリバンからの逆張りをするためのインジです。ボリバンの2σか-2σをローソク足の実体が突き抜けて、そこから再度バンド内に足が戻って確定したときにシグナルが出ます。ボリバン(20MA&2σ)をと一緒に表示させました。 バンドの内側に戻ってきているときにシグナルが点灯しているのが分かるかと思います。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートは1時間足に4時間足のシグナルを表示させています。 ボリバンからの逆張りを狙う際にはかなり使えるインジだと思います。
2本のEMAのクロスとRSIのフィルタリングによってシグナルの出るインジです。EMAやRSIのパラメーターの変更も可能で、好みに応じたロジックでシグナルを出すことが出来ます。シンプルなシグナル系インジですが、トレンドが出るとやはり強いです。 RSIのフィルタリング具合で更にダマシも軽減できるので、使い方次第では化けるインジかと思います。
名前の通り4本のトレンドラインを自動で引いてくれるインジです。通常、この手のインジは期間に関係なく目立った高値と高値、もしくは安値と安値にラインを引きますが、このインジは毎日決まった時間帯の中でトレンドラインを引きます。時間帯については任意で変更可能で、時間帯内のラインは実線で表示され、それ以降は点線で表示されます。なかなか使いどころが難しいインジではありますが、シドニー時間、東京時間、ロンドン時間、ニューヨーク時間に設定して、各市場の大まかな流れを確認するのに役立つかと思います。
ローソク足がMAを上抜いたら上矢印、逆にMAを下抜いたら下矢印の出るシンプルなシグナル系のインジです。MAのパラメーターは自由に変更可能です。MAとローソク足のクロスはシンプルではありますが、トレンドの始まりを予測することもあります。(ダマシも多いですが・・・)上位時間軸に表示させてトレンド方向を見たり、エントリーする方向を決めたりするのに使えるかと思います。
相場の波の流れが視覚的に分かりやすくなるインジです。短期、中期、長期の波を示すジグザグのような3本のラインが表示されます。名前的にはエリオット波動用のインジではありますが、エリオット波動用以外にも、それぞれの波の流れを見てトレンド方向を確認したい場合にも使えると思います。無裁量で相場の波を捉えたい方にもお勧めしたいインジです。
パラボリックと似たインジです。相場の動きが上昇ならローソク足の下に、逆に下落ならローソク足の上にドットが表示されます。このドットの解釈ですが、基本的には名前通り損切りポイントにしたり、トレイリングストップに使うと効果的です。また、ドットには赤色と青色が表示されます。 赤色のドットはトレンド方向に相場が大きく伸びているときに表示されるので、ブレイクを狙うエントリーにも使えそうです。
前日のpivot値とfloating pivotというインジが同時に表示されます。floating pivotについては少し謎ですが、どうもフワフワした移動平均線のような印象を受けます。使用方法としては、二つのラインのクロスを見るのがメインなようです。
T3MAとバンドが表示されるインジです。ローソク足の実体がバンド上側を抜けて、バンドも上を向いてくるとMAが青色になります。 逆にローソク足の実体がバンド下側を抜けて、バンドも下を向くとMAがオレンジ色に変わります。 バンドが横向きの時はMAが灰色になり、レンジを示します。トレンド方向や相場の勢い、現在がレンジかどうかをを知るのに便利かと思います。 また、このインジはマルチタムに対応しています。 このチャートでは15分足に1時間足のT3 (r-squared) adaptive (experim...
その名前の通りスキャルピング用のインジです。ぱっと見はパラボリックで、使い方もパラボリックと同じかと思いますが、通常のパラボリックと比較すると動きが速いですね。トレンド方向をしっかりと見た上でエントリーしていくと効果的でしょう。
フラクタル系のインジです。フラクタル系は直近の高値や安値に反応してラインを引いてくれるものが多いですが、このインジは良いブレイクのポイントではシグナルが出る機能が備わっています。ラインブレイクを狙うには参考になるのではないでしょうか。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 このチャートは1時間足に4時間足のFractals – adjustable price breakout mtf+alerts nmcを表示させています。相場環境を見たり、ブレイクポイントを参考にするのに使えるでし...
カウフマンの適応移動平均線をバンド化したインジです。カウフマンの移動平均線の特徴は、その時のボラティリティによって計算期間を自動で調整することで、早く動く相場には早く追従し、逆にトレンドレスの動きにはゆっくりと追従する性質を持つことです。これをバンド化して、MAの方向に矢印のシグナルが出るようにしたのがこのインジです。効率よくトレンドを追従する場合に有効かと思います。
ドンチャンチャネルに移動平均線の組み合わさったインジです。ドンチャンチャネルとは、任意の期間の高値や安値をチャネルとして示すインジです。「Low-high bands」は、デフォルトではチャネルの期間が8、MAの期間が8となっています。 MAの種類はEMAやSMAを始めとした4種類から選択でき、方向によって色が変わります。MAで相場の流れやトレンド方向を読み取り、実際にチャネルをブレイクしてきたらエントリーする・・・と言うのがこのインジの使い方だと思います。
チャート右下に表示される情報型のインジです。現在のチャートから売りなのか買いなのかとその確率、MACDやストキャスの向きなどを表示してくれます。このようなインジは細かな相場分析には向きませんが、大雑把に相場の状況を把握したい場合にパッと確認出来るのが利点だと思います。
1-2-3パターンをシグナル化したインジです。1-2-3パターンとは下の図のように高値や安値を作って、一度押し戻りが入り、再度高値や安値をトライしてきたところで入る手法です。(ロングの場合は1<3、ショートの場合は1>3になっている必要がある)結構良い感じでブレイクの初動を取ることも出来るインジです。 しかし、インジはリペイントはしないものの、ワンテンポ遅れてシグナルが出ますのでご注意ください。
移動平均線の上下に、その時のATRの値にフィボナッチ数を乗じたバンドを表示させるインジです。バンドは、中心(移動平均線)からATR×1.62、ATR×2.62、ATR×4.23だけ離れたレートに描画されていきます。移動平均線やATRのパラメーターの変更は可能ですが、フィボナッチの変更は出来ません。ATRもボリバンと同じく相場のボラティリティを示すインジです。 そのため、「bands-fibo-true」は、移動平均からの乖離を見たり損切りを置く場所の参考に利用できるでしょう。パラメーター設定 ...
その名前の通り、前日の日足の始値、高値、安値、終値、中間値を自動でライン表示するインジです。中間値は(高値+安値)/2のレートです。ラインの色の意味は以下の通りです。緑色:前日の始値橙色:前日の終値赤色:前日の高値青色:前日の安値ドット線:前日の中間値このインジを日足チャートに表示させると分かりやすいです。 前日の高値安値を始めとしたローソク足のレートは、多くのトレーダーが注目しています。それを自動で描画してくれますので、地味に便利なインジではないかと思います。デイトレードの環境認識用としても有...
はらみ足や包み足などのローソク足を自動で検出して表示してくれるインジです。このような足は、セオリー通りに行かないことも多いですが、特定の相場では有効に機能することもあります。また、他のトレード手法との親和性が非常に高いため、エントリー&エグジットの参考にも利用できるでしょう。ローソク足の形を学んで行きたいと考える方にも勉強になると思います。
マルチタイムでサポレジラインを引いてくれるインジです。チャートの右端には各ラインがどの時間軸のサポレジなのかを表示してくれるため、認識しやすいです。このインジを使えば、マルチタイムでどのレートが意識されやすいのかが一目で分かりますので、ラインを引くのが苦手な方には非常に有効かと思います。また、表示させる時間軸は任意で選べますので、ゴチャゴチャしにくいのも良いですね。上位足のサポレジを表示すれば、利食いやエントリーの参考として役立つでしょう。パラメーター設定 ShowM01~MN1でどの時間足のラ...