プライスアクションを認識してサインの出るインジです。サインが出現すると、3つの利食いターゲットも表示されます。利食いターゲットは、プライスアクションのボラティリティを考慮したものになっており、どのシグナルでも一律同じ値幅とはなりません。また、サインの根拠となるプライスアクションは全部で6種類あります。Rising StarFallen StarLight in CloudsDark VeilThree White SoldiersThree Black Crowsサインの頻度は少なめですが、リペ...
以前ご紹介したことのある「123PatternsV6」のバージョンアップ版です。123パターンとは以下のようなものになります。 (ロングの場合は1<3、ショートの場合は1>3になっている必要がある)エントリーの考え方としては、Semafor+123Trianglesと似ているかと思います。ジグザグをベースそして波を認識して、123のパターンでサインが出るようになっています。ダウ理論を使ってトレードしている方には役立つインジになります。 上位足の大きな流れを読んだり、MA等と併用して使...
「ペンタゴンチャート」を表示するインジです。ペンタゴンチャートでは、チャート上に無数の五角形が並べて表示され、それらの位置関係等を読み解くことで相場の節目や変化日までが見えてくると言われています。私も名前を知っているくらいですが、なかなか神秘的なチャート表記の一つです。 ペンタゴンチャートについては、以下のサイトに詳しく解説してあります。ペンタゴンチャートの解説1ペンタゴンチャートの解説2/少しオカルティックな印象もありますが、ペンタゴンチャートに興味があって、MT4で表示して見たいと思う方は試...
フィボナッチを自動で描画するインジです。決めた時間足の直近の高値と安値からフィボナッチを引いてくれる上に、利食い目標ラインまで表示されます。基本的にはマルチタイムで使用して、上位足の押し目や戻りを狙うのに適しています。 (上のチャートでは15分足に1時間足のフィボナッチを表示させています)少し分かりやすくするために、m-candlesを利用して、15分足チャート上に4時間足のローソク足を上から描画し、そこに4時間足設定のBobokusFibo_v2を表示させました。 一つ前に確定した4時間足の高...
ローソク足の実体が、ボリバンの2σを上抜け、もしくは-2σを下抜けしたところで順張りのサインが出るインジです。±2σにタッチしたら逆張りのサインが出るインジが多いですが、こちらは逆にボリンジャーバンドブレイクを狙うために使用します。とは言っても、バンドの上抜け、下抜けでサインが出るだけですので、しっかりと方向やその時の相場の勢い、ローソク足の大きさなどを見極めてやらないと安定して勝つのは難しいです。この辺は注意が必要です。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートでは15分足...
赤い太いラインが3本表示されるインジです。そのうち1本はローソク足の動きに敏感に追従しますが、残りの2本はお互いに並行に推移します。使い方としては3本のラインが揃ったらトレンド、2本の並行のラインをサポレジゾーン、それを抜けたらトレンド転換・・・と言ったものになるかと思います。初心者の方にとっては、ぱっと見ただけで相場がどんな状況かが分かりやすくなるインジになるのではないでしょうか。パラメーター設定画面 ラインの太さは自由に変更できます。
決まった時間帯のローソク足上にボックスが表示され、その高値と安値にラインが表示されるインジです。基本的には特定の時間帯のレンジの上限もしくは下限を抜けて来たらエントリーするのが一般的です。例えば東京時間のレンジを上か下かに抜けたらエントリーする・・・といったものです。シンプルな仕組みで類似のインジは多数ありますが、このインジは視覚的にも見やすくてスッキリしている印象です。パラメーター設定画面
インジ職人の00(ダブルオー)さんが開発されたインジです。このインジでは、フラクタルから得られた直近の高値同士や安値同士を結んだトレンドラインが表示されます。特に三角保合いが視覚的に分かりやすくなります。また、ラインを抜けて来たポイントでサインの出る機能まで付いています。 ラインブレイクを狙いたい場合は音でも知らせてくれるので便利です。後述するように、トレンドラインは3つの期間について表示することも可能です。 トレンドラインタイプの中でもかなり優秀な部類に入ると思います。パラメーター設定画面 上...
Semaforsというインジを利用してチャート上に現れるトライアングルを認識するインジです。上昇のトライアングルは緑色、下落のトライアングルはピンク色で表示されます。考え方としては「Semafor+123Triangles」と同じで、ダウ理論の第2波までを認識するものになります。上昇トライアングル表示されても、その後安値を割ってくるとリペイントされたり、トライアングル自体が消えることもありますが、第2波までを認識するのには使えます。パラメーター設定画面 ShowSemaforsをtrueにすると...
一目均衡表の基準線とローソク足がクロスするとサインの出るインジです。基準線は一種の移動平均線のような挙動を示すことが多いため、グランビルの2番のようなポイントでエントリーを狙う事ができます。ただし、このインジは基準線の向きとは関係なくローソク足とクロスしたらサインが出ますので、方向を見極める必要はあります。パラメーター設定画面
相場の収縮状況、そしてレンジからブレイクしていくタイミングが分かりやすくなるインジです。2本のバンドのようなラインとドット、そして矢印が表示されます。まず2本のバンドのようなラインですが、これは5つのパラメーターのMAの中で最も価格の高いものと低いものだけが表示されます。 デフォルト設定では21,55,89,144,200のMAが使われています。そして、2本のMAのバンド幅が一定pips以下になると、ピンク色のドットが表示されます。 ピンク色のドットが表示されているときに、ローソク足がMAを上抜...
利食いや損切り、トレイリングストップの参考として使えるインジです。チャートにセットすると、トレンド方向に追従する破線が表示されます。破線のレートを参考にして損切り値や利食い・トレイリングストップを決めると効率よく決済する事ができます。このインジはMACDをベースとしており、MACDヒストグラムがゼロラインを超えると青色のドットが表示されてトレンド方向が変わり、逆にゼロラインを下回ると赤色のドットが表示されます。MACDと一緒に表示させてみました。 破線は、その時のATRを参考にして表示されます。...
ジグザグと似たインジです。一般的なジグザグは、価格の高値や安値をベースとして波が描かれます。wiPostzigzagv2Closeも考え方は同じなのですが、こちらは陽線の高値のみを高値として認識陰線の安値のみを安値として認識して波が描かれます。そのため、相場の推移によってはジグザグと違う波を描くことがあります。ジグザグも一緒に表示してみました。 白色のラインがMT4にデフォルトで入っているジグザグです。通常のジグザグは、高値を付けた陰線でも、安値を付けた陽線でも波のピークになり得ますが、wiPo...
サポレジゾーンが自動で描画されるインジです。 過去にご紹介した「SupDem」の進化版になります。このインジの大きな特徴は、マルチタイムに対応した点にあります。 上位足のサポレジを表示させることができるようになりました。下のチャートでは、1時間足チャートに4時間足のサポレジを表示させています。 完全無裁量で意識されやすいサポレジゾーンが分かりますので、「どこが重要なレートなのか分からない!」と思っている方にはとても役立つインジです。このインジを使って、どういった所にラインを引けばいいのかを勉強す...
ジグザグと2本のMA、そしてサポレジラインが表示されるインジです。ぱっと見ただけで相場の大きな流れや、どのレートが意識されやすいかが視覚的に分かって便利です。相場環境を見る時に役立つインジになるでしょう。初心者の方は、このインジを使ってダウ理論を検証するのもありだと思います。注意このインジはジグザグをベースとしていますので、相場の動きによってはジグザグのラインやサポレジラインがリペイントする事もあります。パラメーター設定画面
少し変わったプライスアクション認識型のインジです。包み線(outsidebar)が出現し、その次の足がはらみ線(insidebar)となったらサインが出ます。下の画像をご覧下さい。 赤い点線で囲った部分は、2本目の足が1本目の足を包んでいるため、包み足です。 そして、次の白い四角で囲った部分を見ると、包み足を形成した足に次の足がはらまれています。使い方としては、サインが出現後、包み足の高値もしくは安値をブレイクしてきたら仕掛けるのが基本になるかと思います。特にトレンドが発生している時に有効だと思...
相場状況を一覧で表示するダッシボードタイプのインジです。このインジでは、各通貨ペアについて以下の情報を一覧で表示します。価格スプレッドATRVolumeRSIストキャスADXPivotsMA各指標の時間足やパラメータの変更は可能です。 相場の状況を俯瞰したい際に役立つインジです。パラメーター設定画面 不要な情報についてはfalseにすることで消去できます。 また、各Timeframeを変更することで時間足を変更できます。
インジ職人の00(ダブルオー)さんの開発されたインジです。6本の移動平均線が表示され、それらがパーフェクトオーダーになったら移動平均線間のゾーンに色が塗られます。上向きのパーフェクトオーダーであれば青色に、下向きのパーフェクトオーダーであれば赤色になります。 視覚的に非常によく分かりますので、パーフェクトオーダーでのエントリーはもちろんのこと、トレード開始前に相場のトレンド状況を確認したいときや、どの通貨ペアでトレードをするかの選択にも使えます。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 ...
チャートパターンのウェッジを認識するインジです。線形回帰ラインのようなラインと水色のウェッジラインで構成されます。ウェッジ認識型は他にもありますが、このインジはマルチタイムに対応しています。 このチャートでは、1時間足に4時間足のwedges mtfを表示させています。 ウェッジを重要視している方は使ってみると面白いと思います。パラメーター設定画面
ぱっと見だけでは、上昇・下降で色の変わる移動平均線です。しかし、これ一本でほとんどの移動平均線をまかなえるほど様々なタイプの移動平均線を表示できる非常に優れたインジです。以下にこのインジで出来ることについて解説していきます。パラメーター設定画面移動平均線の計算方法を選択まず、パラメーター設定のAverage Methodのタブをクリックすると、38種類の移動平均線の計算方法の中から表示させるMAを選択する事ができます。 更にDouble smoothed averageをtrueにすれば、二重平...