マニア受けしそうなインジのご紹介です。ZUP_v14.mq4はチャート上にジグザグを表示させるだけではなく、更にジグザグの山や谷の比率を表示したり、山同士、谷同士にラインを引っ張ってくれる面白いインジです。ガートレーやバタフライのようなフィボナッチや比率を使ったハーモニックパターンでトレードしたい人には使えるでしょう。パラメーター設定画面
かなり特徴的なインジをご紹介します。 その名はFuturo FX。このインジをMT4にセットすることで、チャートの先に予測領域を表示してくれます。 予測アルゴリズムは「現在の値動きと過去の値動きの中で相関があったものを探し出し、それらがどのような動きをしたか?」で計算されます。簡単に言えば、今の相場と似た値動きを、過去の値動きの中から複数個探し出して、それらの統計を示します。チャートは過去の動きを繰り返し、テクニカル分析自体も「過去の値動きは繰り返す」ことを前提として成り立っていますので、fut...
カウフマンの適応移動平均を応用したインジです。ローソク足が移動平均線よりも上にあれば青色のドットが表示され、 ローソク足が移動平均線よりも下にあれば黄色のドットが表示されます。使い方としては、トレンドの方向を見る、 ドットに従ってドテンルールでトレードするなどがあると思います。
名前の通り、ラグ(描画の遅れ)の少ないジグザグです。とは言っても実際に動かすとそれなりに遅延は生じます。 また、当然の如くリペイントもされてしまいます。この辺りはジグザグ系の欠点ですが、 それまでの動きを見る場合には使えるのかもしれませんね。パラメーター設定画面
1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足のMACDとEMAの状況から売りか買いかを一目で分かるように表示してくれるインジです。各種パラメーターは自分で変更できますので、好みの値で表示することが可能です。大雑把に他の時間軸の状況も把握しながらトレードする場合には有効なインジとなるとでしょう。パラメーター設定画面
このインジをセットすると、チャート上に青色と赤色のラインが表示されます。この2本のラインを水平線またはトレンドラインとして利用すると、ラインにレートが当たった際にアラートが鳴ります。ラインを引くトレーダーは多いと思いますので、使えるインジだと思います。パラメーター設定画面
自動でトレンドラインを引いてくれるインジです。これまでにもトレンドライン系のインジをご紹介してきましたが、その中でも「Fractals – adjustable period trend lines」と似ています。その理由はトレンドラインの重要度別にラインの太さが変わる点です。自分でラインを引くのが苦手な方やラインの引き方に統一感が無い人には、ラインの引き方の勉強にも使えるかと思います。パラメーター設定画面 各時間足のラインの色を設定できます。 Rはレジスタンス、Sはサポートを意味します。表示し...
チャートの先に今後どんな動きになるのかを予測し表示するインジです。詳しい解説が無いのでどんな計算から将来を予測しているのかは分かりませんが、当たるときもあるかなぁ・・・と言う感じはします。個人的には予測のロジックが明確なFuturo FXの方が信頼できると思います。
ローソク足上に表示されるインジで、ローソク足1本1本についてどれだけの値幅があったのか(高値-安値)を示します。数字が少々ウザくて足を小さく表示すると見えにくいですが(笑)、表示している通貨ペアや時間足のローソク足1本1本がどれくらいの値幅で動いているのかを把握する際に便利です。リアルトレードで使うというよりは、検証で値幅感を掴むためのインジと考えたほうが良いでしょう。また、ATRと組み合わせて検証してみるのも面白いかと思います。
チャートパターンを自動で判別して表示してくれる便利なインジです。 判別できるパターンは以下の9種類になります。 三尊(逆三尊)ダブルトップ(ダブルボトム)トリプルトップ(トリプルボトム)トライアングル上昇ウェッジ(下降ウェッジ)どれもメジャーで意識されやすいパターンばかりです。 認識したパターンには名前も表示されますので、過去のチャートパターンを勉強する際にも役立ちます。チャートパターンは主観性が強い分析方法ですが、このインジを使う事で客観性がある、再現性の高いパターン分析が出来ると思います。チ...
複数の移動平均線のようなラインが表示してトレンドを見やすくするインジです。類似のインジとして有名なものにGMMAがあります。 実際どんな違いがあるのかチャートを比べてみましょう。TAOTRA GMMA TAOTRAの方がGMMAよりも敏感い相場に反応していて、 綺麗な扇形を示すのが特徴のようです。
チャート上にドットが表示されるインジです。相場が上げている時にはローソク足の下に緑色のドット相場が下げている時にはローソク足の上に赤色のドットが表示されます。パッと見ではパラボリックと似ていますが、 同時に表示させてみると、hi-lo-indicatorの方が早い反応を示します。 コレはもちろんパラメーター設定によって変わりますが、それぞれを比較すると面白いと思います。パラメーター設定画面
all-in-one-indicatorは、これ一つ表示させるだけで、MT4上に様々な情報を出すことが出来ます。表示できる項目は以下の通りです。 何を表示させて何を表示させないかは自分で選べますので、 必要な情報だけ表示させる使い方が良いかと思います。パラメーター設定画面
その名の通りアリゲーターをシグナル化したインジです。トレンドフォロー型のシグナルで、相場が良く動く時には有効ですが、 レンジ相場が苦手です。ボラティリティの変化を感じ取るインジと一緒に使用してやると、 公開を最大限に発揮できそうです。パラメーター設定画面
ボリバンとSTARCバンドを表示させ、クロスしたらシグナルが点灯するインジです。STARCバンドとは、SMAとATRを組み合わせたもので、 ボリバンと同様にボラティリティバンドとして機能します。出現するシグナルとしてはトレンドフォローになります。 複数の指標でボラティリティを測りたい場合にも使えるでしょう。パラメーター設定画面
チャート上にその日の通貨ペアのレンジ幅等を示してくれるインジです。現在のレンジがどれくらいで、高値安値からどれだけ離れているのかなど、様々な情報を表示してくれますので、デイトレードをする場合に使えるでしょう。パラメーター設定画面
フラクタルをベースとしてサポレジランを表示します。目立った高値に良いところでラインを引いてくれますし、あまり邪魔になりませんので、シンプルさを求める方には便利なインジだと思います。派手すぎないサポレジ系のインジを求める方にオススメします。 現在ではこのインジの上位互換版など様々なインジがあります。 以下も参考にしてください。【厳選】水平線を自動で描画するMT4インジケーターまとめ【全部無料】
CCIをシグナル化したインジです。シグナルが出る条件は、CCIが0ラインを上抜けたら上矢印が出現、CCIが0ラインをした抜けたら下矢印の出現となっています。CCIも一緒に表示させると以下のようになります。 (CCIの真ん中の点線が0ラインです) CCIはゼロラインをベースに上昇トレンドと下降トレンドに分ける考えがありますので、エントリーフィルターとしても使えます。(ただしサインの頻度は多いです)また、バイナリーオプションでもCCIのゼロラインクロスは利用されることが多いですので、バイナリートレー...
相場の高値安値を検知して、自動でチャネルラインを引いてくれるインジです。自分でトレンドラインを引くのが苦手の人にとっては、 このインジを使う事で客観性の高いトレンドラインを見ることが出来るので有用でしょう。パラメーター設定画面
様々な種類のフィボナッチやチャネルを自動で表示してくれます。主に表示されるのは以下の4つ。Fan 拡散上に広がる線 Rec 四角 Arc 円のフィボナッチ Channel 3本の線他にも色々と表示できる項目があり、全部表示させると以下のようになります。 何だか宇宙を感じさせますね・・・。 慣れてしまうと手放せないそうです。パラメーター設定画面