Gann High-Low activatorを表示します。これは、高値と安値を参照価格とした移動平均線をベースとしており、ロジックは以下の通りです。ローソク足が高値の移動平均線を上抜けると上昇トレンドとなり安値の移動平均線が表示されるようになるローソク足が安値の移動平均線を下抜けると、下降トレンドとなって高値の移動平均線が表示されるようになる とてもシンプルなルールで動いていますが、無裁量でトレンド方向を決めたり、ライン自体がサポレジラインと機能しますので、エントリーポイントを見極める際に使え...
WRPをベースとして通貨の強弱を示すインジです。ロジックは分かりませんが売買サインも出ます。上のチャートはドル円で、この時の表示されるのは米ドルと日本円の強弱を示すラインになります。しかし、チャート上の通貨名のボタンを押すと、その通貨の強弱のラインも示せます。 全部表示するとゴチャゴチャしますが、通貨の強弱を見る際に便利かなと思います。また、デフォルト設定では通貨ペア名を示したボックスが右端にあってチャートのサイズによっては邪魔になります。コレは設定で変更できますので、好みに応じて変えることをお...
ケルトナーチャネルを表示し、価格がチャネルをブレイクした所で順張りのサインを出すインジです。サインと一緒にエントリーの価格と時間も表示されるので、過去検証する際にも役立ちます。また、サイン点灯時にはアラーム、メール送信、プッシュ通知の各種アラートが利用可能です。ケルトナーチャネルについても各種パラメーターの変更が可能ですので、好みに応じて値を変更すると良いでしょう。チャートの上の「KELTNER」のボタンクリックでチャネル表示のオンオフができます。パラメーター設定
ピボットを表示し、価格が各ラインに到達したらプッシュ通知が出来るインジです。プッシュ通知については、どのラインに到達したら通知するかが細かく設定できますので、ピボットを意識している方にお勧めです。ピボットの計算方法については、以下の5種類から選択できます。ClassicFibonacciCamarillaWoodieDeMark計算する時間軸も日足だけでなく任意の時間足が使えますので、高性能なピボット表示タイプのインジとして利用できます。ラインについても価格とR、Sの表示がされるので分かりやすい...
ボリュームプロファイルを表示するタイプのインジです。このインジでは指定した時間軸のボリュームプロファイルを表示します。 デフォルトでは日足となっており、日足が始まって切り替わるまでの値動きについてボリュームプロファイルを表示します。さらに名前にもあるように、赤いラインで示される最も取引が多かった価格帯(POC)を跨ぐ足についてはサインが出ます。しかしPOCについては後でないと分かりませんので、あくまでPOC形成にかかわる値動きを確認したい際に使うものだと考えたほうが良いでしょう。全体としてシンプ...
一目均衡表の基準線と転換線をベースとしたインジです。基準線とローソク足の間を塗りつぶすことで、現在のトレンド方向が視覚的に分かりやすくなっています。基準線の計算式は直近の半値になりますので、基準線のレート自体がサポレジになることも多いのが特徴です。また、基準線と転換線がクロスした所でサインが出ます。 サイン点灯時には各種アラートが利用可能です。更にはマルチタイムにも対応しており、上位足のMA2 Tenkan AAの表示が可能です。 以下は1時間足チャートに4時間足のMA2 Tenkan AAを表...
トレンドフォローのサインをマルチタイムで自動でフィルタリングし、更にサインの妥当性をその時の環境認識からチェックしてくれるツール「マーケティングFX2」をご紹介します。マーケティングFX2は、過去にご紹介したマーケティングFXとは兄弟的な関係性で、販売者は同じではあるものの、ロジックについては全く異なります。使用時間軸は30分足 推奨通貨ペアはドル円、ユーロドル、ユーロ円、豪ドルの4通貨ペア 価格は21780円(税込) 今作は利用者の裁量判断が全く不要なツールとなっており、前作と比べてロジック数...
メインチャートの下に他の時間軸のチャートを表示するインジケーターである「FFx standard indicators」をご紹介します。通常の場合ですと、複数の時間軸を同時に監視する場合は、MT4で別にチャートを開いておく必要がありますが、このインジを使えば、メインチャートの下に他の時間軸も表示してくれます。 表示させる時間軸は選ぶことが出来ますし、表示させるインジケーターは以下のように数多く揃っています。 •Moving Averages •MACD •Stochastic •RSI •CCI...
パッと見ではMACDに酷似しているのがFX Fishです。使い方もMACDと似ており、ゼロラインを超えたらロング、ゼロラインを下回ったらショートを仕掛けるのが基本的な考え方です。しかし、MACDと並べてみると、その違いが見えてきます。 どうやらMACDよりもFX Fishの方が素早くトレンドに反応していますね。 トレンドの初動を捉える、トレンドの終わりを察知するには使えるインジになります。もちろんパラメーター次第で反応遅くしたり早くしたりすることも可能です。 視覚的にも分かりやすいインジだと思い...
アルーンは夜明けの光を意味するテクニカル指標です。MT4には標準搭載されていませんが、他の業者にはデフォルトで入っている比較的メジャーな指標です。基本的な用途としては超短期トレード用です。 2本のラインがクロスしたらトレンドが切り替わったと判断してエントリーします。
4つの移動平均線から得られる情報を元に、チャート下に色のついたバーが表示されます。上のチャートの場合では、赤色のバーが下降トレンド、緑色のバーが上昇トレンド、そして黄色いバーがレンジです。4つの移動平均線のパラメーターは変更可能ですので、任意の期間で表示させることが可能です。トレーダーのスタイルに合わせて色々とカスタマイズできますので、どんな人にも役立つインジだと思います。
RSIとCCIをベースに考案されたオシレーターである3D OScilatorをご紹介します。RSIとCCIがベースと言っても使い方は普通のオシレーターと同じです。2本のラインのクロス具合や上限・下限に来たら逆張りをする、といったオーソドックスな使い方がメインになると思います。正直なところコレと言った特徴があるわけではありませんが、興味のある方は使ってみると面白いかもしれません。
RSIとCCIの両方で相場の状況を判断し、レンジ、上昇トレンド、下降トレンドの3種類を色分けて表示するインジです。色の意味合いは以下の通りです。緑:上昇トレンド赤色:下降トレンド黄色:レンジパッと見ただけで相場の状況が分かりますので、エントリーフィルターや利食や損切りの参考として使えます。トレード初心者の方にも使いやすいインジだと思います。 視覚的に分かりやすくて便利です。パラメーター設定画面 パラメーターを変更することで、トレンドとレンジの判定が変わります。 値を大きくするとフィルターが鈍く...
チャートの下に表示されるインジです。 何を示しているかと言いますと、複数の移動平均線が上を向いているか下を向いているかです。デフォルトでは上から13EMA、34EMA、55EMA、89EMAが設定されており、MAが上を向くと青いドットが点灯し、下を向くと赤いドットが点灯します。設定を変更することでSMA、EMA、WMAにも対応しています。 移動平均線が上か下かだけを判断したい場合にはかなり使えるかと思います。パラメーター設定画面 かなり設定項目が多いです。 カスタマイズが好きな方にオススメします...
チャート下にマルチタイムで複数の指標の状況を表示してくれるインジです。表示する時間足は1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足。これらの時間足について、移動平均線、CCI、MACDなどの各種インジケーターが上向きなのか下向きなのかを一覧で示します。残念ながら各インジケーターのパラメーターの変更はできませんが、相場全体の流れを大雑把に、デジタルにつかみたい場合には使えるインジだと思います。パラメーター設定画面
チャート下に表示されるオシレーターのようなインジです。Damiani VolameterはATRと標準偏差を元に計算する指標で、トレンドが出ているのか否かを文字で表示してくれます。 上の画像の四角の部分をご覧ください。 DO NOT TRADEと表示されています。 これは、「相場にトレンドが出ていなからトレードしてはいけない」と言う意味です。一方で相場にトレンドが出ていると下の画像のように「TRADE」と表示されます。 このように、相場のトレンドがデジタルに分かりますので、トレンドでないところで...
トレンドの強弱が分かるインジです。見方としましては、緑色の線が赤色の線よりも上なら上昇トレンド、 逆に赤色の線が緑色の線より上なら下降トレンドとなります。パラメーター設定画面
MACDとローソク足のダイバージェンスを自動で感知して、チャート上に表示してくれる便利なインジです。まず、ダイバージェンスが発生すると、ローソク足にラインが引かれ、そして下のMACD上にシグナルが表示されます。ダイバージェンスの見つけ方は慣れれば簡単ですが、慣れてしまうまでが大変ですし、表示してくれると安心します。エントリーや利食いの判断に利用できるかと思います。パラメーター設定画面
移動平均線間の距離を示すオシレターです。デフォルトではMA3とMA8の距離を緑色のラインが、MA8とMA20の距離を黄色いラインが示しています。チャートにMA3、MA8、MA20のインジを表示させてみましょう。 Didi indexのラインが白い水平線のゼロラインのポイントをローソク足で見ると、2本の移動平均線がクロスしていることが分かります。こんな感じで2本の移動平均線の幅や向きを見ることで相場の流れが把握しやすくなるかと思います。パラメーター設定画面 注意 このインジは過去の値動きについては...
元々はVT Traderで人気のあったインジでをMT4用に移植したものです。 QQEの正式名は「Quantitative Qualitative Estimation」。RSIを平均化処理した2本のラインで形成されており、考え方としてはストキャスティクスと似ていますが、このインジはトレンド相場で威力を発揮しやすく、ポンド円などで良く利用されていります。パラメーターについても色々な考え方があります。 使われる際は様々なパラメーターで検証されることをお勧めします。パラメーター設定画面