サブチャートに複数の時間軸のCCIを表示させるインジです。任意の時間軸を表示させられますので、マルチタイムフレーム分析をする方には非常に役に立つインジになる事でしょう。パラメーター設定画面
二重平滑ストキャスティクス(Double Smoothed Stochastic)とは、通常のストキャスティクスに2つの期間のEMAを適用させて平滑化させたインジです。複雑な計算が加えられてはいますが、考え方としては普通のストキャスと同じで、下限にあれば「売られ過ぎ」、上限にあれば「買われ過ぎ」と判断することになります。そしてこのインジは、二重平滑ストキャスティクスを表示させることに加えて、自動でダイバージェンスを検知してアラートで知らせてくれる機能がついています。DSSを使おうと思う方にはオス...
見たままのインジですね。チャートに表示させると、複数の時間軸のRSIを表示させることが出来ます。 パラメーターも当然変更できますので、マルチタイムフレーム分析に有効だと思います。パラメーター設定画面
MACDっぽいヒストグラムのインジです。使い方は簡単で、ヒストグラムがゼロラインよりも下ならば売り、上ならば買いとなります。 上位時間軸に表示させてロング目線かショート目線かを決めるのに役立ちそうです。パラメーター設定画面
CCIとEMAが組み合わさったインジです。 基本的な考え方は「0ラインより上ならロング、下ならショート」と一般的なオシレーターと考え方は同じです。少し分かりづらいインジですが、中身を解析できる方には使えるかもしれません。
平均足の陽線と陰線をサブウィンドウにてバーで表示するインジです。デフォルトではメインチャートの平均足が陽線なら白色、 陰線なら赤色で表示されます。平均足とheiken ashi_swalertを一緒に表示させてみるとよくわかります。 ローソク足の代わりに平均足を表示させると価格レートが分かりにくくて嫌う人も多いですが、サブウィンドウに平均足が陽線か陰線かが分かるだけでその時の流れは把握しやすくなると思います。
Schaff trend cycleは通称「シャフ」と呼ばれるオシレーターで、なめらかな曲線で100~0の値を行き来します。一度上限や下限やに到達すると、そのままへばりついて離れないことが多いため、順張りトレードに利用されることも多いオシレーターです。シャフ単体ではなく、他のインジと組み合わせて用いられることが多いですね。長く天井や底にへばりついてから反転してくると、確度が上がります。 特に押し目買いや戻り売りのタイミングを計る指標として使えると思います。パラメーター設定画面 シャフタイプのイ...
2本のラインがサブチャートに表示されるインジです。ラインは移動平均線というよりは一目均衡表の基準線・転換線のように横向きになることもありますが、クロス具合や角度で相場の勢いや向きを見ることが出来ます。パラメーター設定画面
チャート下に現在の市場がシドニー、東京、ロンドン、ニューヨークのどの時間帯なのかを示すインジです。MT4はブローカーによって表示する時間が異なりますので、このようなインジを使う事で分かりやすくなるでしょう。パラメーター設定画面
チャート下にCCIを複数の時間軸でバーで表示するインジです。バーでマルチタイムを表示させるインジはパッと見で分かりやすいメリットはありますが、詳しい状況が分からないデメリットもあります。もっと詳しくマルチタイムでCCIを見たいなら、ALL CCIの方が使えるかもしれません。ただし、CCIをエントリーフィルターとして使うのであれば、バー表示も悪くないでしょう。パラメーター設定画面
通称TDIと呼ばれるインジです。 海外ではよく見かけるインジで、非常に人気が高いですね。TDIはチャート下に表示され、ボリンジャーバンドと移動平均線のようなモノが表示される少し変わったインジです。メインで使用されているのはRSI。 RSIの値を利用してSMA、DEMA(double exponential moving average)、volatility bandを表示しており、基本的にはRSIを改良したオシレーターになります。なかなかややこしいのですが、緑色のラインが黄色や赤のラインを上抜...
チャート下にオシレーターのRSI、その周りにチャネルライン、そしてジグザグが描画されるインジです。チャネルラインは一定期間の高値と安値を示し、チャネル上限に到達するとジグザグが上向きの流れに切り替わり、逆にチャネル下限に到達するとジグザグが下向きの流れに切り替わります。チャネルラインとRSIを見ることで利食いや逆張りのエントリーポイントを探りやすくなるかもしれませんね。マルチタイム対応なので用の幅は広いと思います。パラメーター設定画面
チャート下にトレンドの向きによって色の変わるバーを表示するインジです。デフォルトでは青色:上昇トレンド赤色:下降トレンド黄色:レンジとなっています。色を見るだけで相場の状況が分かるので便利です。上位足に表示して使用するのであれば、これだけでも十分ですが、執行時間足で利用する場合は、少し期間の大きめの移動平均線を加えてさらにフィルタリングすることで、ピンポイントのエントリー補助になると思います。シンプルなだけに、色々な使い方があると思います。 トレンドとレンジを見分けるMT4インジケーター17...
チャート下に表示されるインジで、ストキャス、RSI、CCIが各時間足で買いなのか売りなのかを示すインジです。各オシレーターがどんな動きをしているのかまでは表示されませんが、 パッと見で全体のトレンド具合が分かるのは便利だと思います。
パラメーターの異なる8本のストキャスを同時に表示させるインジです。一見波だらけでよくわからないかもしれませんが、よく見るとパラメーターごとに微妙にラインの色が変わっており、複数のストキャスが同時に上限や下限にある時は一時的にでも反発することが多いですね。全部のストキャスが同じ方向を示せば、その方向に進みやすい特性もありますし、長期の流れの中に短期が入り込んで、再度長期と同じ方向に向いたタイミングが絶好の押し目買い、戻り売りのチャンスにもなります。相場全体の流れを見るだけでなく、エントリーポイント...
マルチタイム対応のストキャスです。しかも、ストキャスのラインがクロスする時にチャート上に売りか買いかのシグナルまで出るので、「長期足を表示させてそのシグナルの方向でエントリーしていく」と言った戦略に使えるでしょう。用途の広いインジだと思います。パラメーター設定画面
チャートの下に4つの時間軸で平均足スムーズドがどんな状態を示すインジです。デフォルトでは、現在の時間軸に加えてそれより大きな時間軸3つが表示されます。相場の勢いを見るためのフィルターとして利用できるでしょう。
ADXをヒストグラム表示し、相場のトレンドが上向きなら緑色に、下向きなら赤色で表示するインジです。通常のADXは相場の向きに関係なくトレンドが発生したら上昇をしていくため、パッと見では上向きか下向きか分かりにくいですが、このインジを使えば方向と勢いが同時に分かります。モーメンタムを重要視する方には役立つのではないでしょうか。パラメーター設定画面
普通のMACDですが、MT4に最初から入っているMACDとは少し違う表示をします。MT4でデフォルトで入っているMACDは、MACDをヒストグラム、シグナルラインをラインとして表示します。しかしこのインジではMACD(水色の線)とシグナルライン(点線の黄色)の2つをラインで表示し、その差分をヒストグラムとして表示します。下のチャートは通常のMACDと比較したものです。 サブウィンドウ上の黄色い点線がサブウィンドウ下の赤い点線と一致し、サブウィンドウ上の水色のラインが、サブウィンドウ下のヒストグラ...
MACDのダイバージェンスを自動で認識して表示してくれるインジです。レギュラーダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスの両方を認識しますが、表示に違いはありません。ダイバージェンス発生時にはアラートやメール送信が可能です。このインジを表示させるにはAllMACDも一緒にMT4に入れる必要がありますのでご注意ください。パラメーター設定画面 デフォルト設定ではfast modeの値が0になっています。 0だとSMAで計算されてしまいますので、通常のMACDを表示させたい場合はfast modeの値...