ぱっと見普通のオシレーターです。 しかし、これは現在のレートがボリンジャーバンドのどのあたりにあるのかを示すインジです。ボリバンと一緒に表示させました。 メインチャートも下のオシレーターもMA20の2σの設定にしています。 チャートを見ていただくと分かりますが、メインチャートでボリバンの2σを超えたところでは、下のオシレーターの上の白い点線(1.0)を上抜けています。同じく、メインチャートで-2σを割ったところでは下のオシレーターの下の白い点線(0)を割っています。レートがMA20にある場合は、...
4つの時間足のストキャスティクスの状況をバーで表示するインジです。バーの色の意味合いとしては、緑色がゴールデンクロス、ピンク色がデッドクロスを示しています。表示できる時間軸は任意ですが、デフォルト設定では一番下が今開いているチャート、それから上になるにつれて一つ上の時間軸が表示されるようになります。 例えば上に表示してあるチャートは30分足ですので、一番下のバーが30分足のストキャス、一つ上が1時間足、その上が4時間足、一番上が日足という事になります。ストキャスの3つのパラメーターについても任意...
その名前の通りフラクタルをバーで表示ます。レートが上がってくると緑色、 レートが下がってくると赤色に表示されます。フィルターの一つとして利用されると良いでしょう。
N_StepMAというシグナルインジにメール機能が付いたインジです。インジケーターとシグナルはNINAと少し似ていますが、 NINAの方がシグナルの頻度が多い感じです。(パラメーター次第?)シグナルに従ってトレードするというよりは、 トレンドフィルターとして利用する方がよさそうな感じはしますね。パラメーター設定画面
RSIから派生したドットタイプのインジです。考え方は基本的にRSIと同じですが、買われ過ぎラインが65~75 売られ過ぎが25~35に設定してあります。押し目買いや戻り売りには使える指標ではないでしょうか。パラメーター設定画面
MACDにボリバンが表示されたインジです。太いラインがMACDで、上向きだと青色、下向きだと赤色が表示されます。また、細い青線と赤線がボリバンで、MACDラインがバンドを抜けたところで順張りするとトレンドフォローのトレードが出来そうです。パラメーター設定画面
名前の通りのシグナルインジです。それなりにダマシもありますが、他のインジでトレンドを見つけて狙う方向を決めて、その方向のみのシグナルが出た時にエントリーすれば結構勝てそうな感じです。シグナルはドットが出現してローソク足が確定すればリペイントされません。 ですので、エントリーシグナルとして使う場合は必ず足が確定するのを待つ方が良いでしょう。パラメーター設定画面
OsMAのダイバージェンスを示すインジです。(しっかりとしたOsMA自体は表示されません)OSMAはMACDと似ていますが、MACDからMACDシグナルを抜いたものがOsMAになります。このインジは通常のOsMAと表示が少し異なりますがOsMAでダイバージェンスが発生した時に自動でラインを描画してくれます。ダイバージェンスを重要視したい方には良い指標でしょう。パラメーター設定画面 OsMA系のインジは以下からご覧ください。
普通のATRですが、それに加えてサブウィンドウの左上にATRの値が示されます。Curr:現在の足のATRの値 Prev ATR:ひとつ前の足のATRの値値はpipsで示されており、小数点以下のpipsは四捨五入されます。 エントリー時にATRを使って逆指値を求めたい方や、ポジションサイズを決めたい方にはすぐに値が分かって便利だと思います。パラメーター設定画面
オシレーター系のインジで、ゼロラインを超えてくるとシグナルも表示されます。チャートを見る限りではシグナルに従うだけのドテン売買では勝てそうにはありませんが、上手にフィルタリングしてやれば何とかなるかな?という気もしないでもない・・・・。そんな感じです。パラメーター設定画面
CCIとはアメリカ人のランバート氏によって開発されたオシレーターです。通常のCCIは1本の線で描かれるオシレーターですが、これにウッディーことケンウッド氏が2本表示させたのがCCI Woodiesです。CCIは±100%が重要になりますが、これに加えて2本のラインの位置関係を見ることで相場の売られ過ぎや買われすぎだけでなく、トレンドの勢いも見ることが出来ます。パラメーター設定画面
相場の波やサイクルを表示するインジです。波は7種類表示され、そのどれもがシンメトリー(対象)な動きをしています。7種類の波はどれも長期間から短期間までのサイクルを示しており、これらの波を見ることで、相場が現在どんな波を構成しているのかが分かるようになります。右端のスペクトルは各波の上下のサイズを表示しています。価格をベースにして動くわけではなく、時間をベースにして動きますので、時間的な波を意識したい方は使ってみてはいかがでしょうか。なにか新たな発見があるかもしれません。
パッと見MACDのようなインジですが、MACDよりも反応が早く、蛇のように滑らかに動くのが特徴です。使い方としては、緑色のバートの時はロング赤色のバーの時はショートと言うのが基本です。トレンド転換時は緑と赤のバーが同時に表示されます。 この状態の時のエントリーを避けることで、負けが減らせそうです。他にも早い反応を活かして利食いに用いる等の使い方があります。ただし、注意点としてこのインジは反応が速い一方でちょっとしたリペイントがあります。この点を了承された上でご利用ください。snakeforceに...
GMMAのようなインジであるTaotraをサブチャートに表示させるインジです。メインチャートには他のインジを表示させて、 サブチャートでトレンドを確認したい場合には使えるでしょう。taotraにつきましては以下をご覧ください。
ストキャスの利便性を徹底的に高めた万能インジです。 メインのストキャスとしての機能以外に、2つ特徴があります。1.マルチタイム表示このインジはマルチタイム機能があり、上位時間足のストキャスティクスを表示できます。 上のチャートは15分足のローソク足ですが、1時間足のストキャスティクスを表示しています。2.ダイバージェンス検知+アラートダイバージェンスが発生するとラインが引かれて、更にはシグナルまで点灯します。これもマルチタイムで使えますので、大きな時間軸の相場の転換などを知る場合や利食いなどの参...
オシレーターであるCCIをヒストグラム形式で表示し、ダイバージェンスが発生したらシグナルとラインで知らせてくれるインジです。ダイバージェンスはレギュラーダイバージェンスも、ヒドゥンダイバージェンスも認識してくれます。(ただし色の違いはなく全く同じように表示されます)ダイバージェンス発生時はアラートで知らせてくれますので、見逃しもありません。CCIのダイバージェンスを参考にしている人は使えるインジかと思います。パラメーター設定画面 drawDivergenceLines:trueにするとダイバー...
30種類のオシレーターの中から1つを選んで表示し、ダイバージェンスも認識する優れたインジです。表示できるインジケーターは以下の通りです。AcceleratorAccumulation/DistributionAverage Directional Movement IndexAverage True RangeAwesome oscillatorBears PowerBulls PowerCommodity Channel IndexDeMarkerForce IndexMomentumMone...
RSIとデマーカーが融合した面白いインジです。上部には複数のライン、下にはヒストグラムが表示されています。 MACDのようにも見えて少々分かりづらいのですが、コードベースには以下のような解説がされています。状態を比較する、または本物のトレンドを判断するために時間軸や引数などを切り替えるのに時間がかかりますね。作業領域が標準インディケータのセットでいっぱい渡されてから、このインディケータを開発しました。計算されること:時間軸の異なる4本のRSIの線は(時間軸のステップがインディケータの引数に指定さ...
チャート下に複数の時間軸のADXを表示させることの出来るインジです。ADXは相場のトレンドの勢いを示してくれますので、 マルチタイムで使用することで、相場全体の勢いが分かりやすくなると思います。パラメーター設定画面
ストキャスに色々と機能が追加されたインジです。まず、ストキャスが上げてくるとラインが青色で表示され、 逆に下げてくると赤色で表示されます。また、デフォルトではストキャスが80を上回ると上矢印が表示され、 20を下回ると下矢印が表示されます。この辺りの設定は任意で変更できます。パラメーター設定画面