MT4にデフォルトで入っているインジAcceleratorをモジッたインジです。通常のAcceleratorよりも動きが滑らかになり、ヒストグラムの上昇や下落が見やすくなっています。また、通常のAcceleratorには無かったパラメーター変更も可能です。さらにこのインジはマルチタイムに対応しており、上位時間軸のヒストグラムを表示出来ます。 このチャートでは5分足に30分足のAccelerator_4cM_mtfを表示させています。相場の流れを理解するのに役立ちそうです。
好きな時間軸のRSIを選んで表示出来るインジです。チャートの右下に表示される時間軸のボタンをクリックすることで任意の時間軸のRSIが表示出来ます。パラメーターの変更も可能ですので、マルチタイムでRSIを監視したい場合にはかなり役立つ事でしょう。
通常のTrixに加えて平滑化したTrixを一緒に表示させることの出来るインジです。使い方は一般的なオシレーターと同じで、買われすぎでショート、売られすぎでロングとなります。2本のラインのクロスを参考にするのも一つのやり方でしょう。
ストキャスティクスの亜種のようなインジです。自動で買われすぎ・売られすぎのゾーンにラインが引かれます。 使い方としては通常のオシレーターと同じですね。参考までに通常のストキャスティクスを比較しました。 AdaptativeStochasticv4のほうが少し反応が早い挙動を示すようです。
arbitrage-macdというちょっと変わったインジです。デフォルトではMACDを少し変化させたタイプのオシレーターが表示されます。 通常のMACDと一緒に表示させてみました。(パラメーターは同じ) 動き自体は似てはいるものの、形には違いがありますね。 また、このインジはarbitrage-macdという名前ではあるものの、MACD以外のインジも表示させることが出来ます。 更に、マルチタイムに対応していますので上位時間軸を表示させることも可能です。 下のチャートは、15分足に1時間足のストキ...
DMIと似たインジです。 ASOとはAverage SEntimen Oscillatorの略です。このインジは、上昇トレンドとなると青色のラインが赤色のラインを上抜き、逆に下降トレンドになると青色のラインが赤色のラインを下抜きます。当然レンジ相場は苦手ですが、相場の波を理解するのにも役立つかも知れませんね。
RSXというRSIを平均化して波を見やすくしたインジをベースににしたインジです。使用方法としては通常のオシレーターと同じで、買われすぎゾーンに入るとラインが赤くなり、売られすぎゾーンに入るとラインが緑になります。各パラメーターの変更も可能です。 相場の流れをかなりデフォルメしてくれますので、大まかな流れを確認するにも使えそうです。
チャート下に表示され、上下のヒストグラムを示すインジです。ヒストグラムが上限や下限になると赤色や青色のドットが出現して、買われすぎや売られすぎを示します。シグナルの精度としては通常のオシレーターレベルかとは思いますが、ドットが2回、3回と連続した後の反転等について調べてみると、面白い気づきがあるかもしれませんね。 ForexMTN.zip
T3CCIをヒストグラム化し、ゼロラインを上抜けたら上矢印、逆にゼロラインを下抜けると下矢印の出るインジです。T3CCIに関するパラメーターの変更は可能ですし、シグナルやアラートについても細かく設定できますので、色々と弄りたい人にとっては面白いインジになることでしょう。
トレンドに勢いが出ると、その方向に伸びていくオシレーターです。ADXに似たような性質を持っていますが、こちらの方が視覚的に勢いをつかみやすいです。ただし、このインジのデフォルトのパラメーターだと少し反応が鈍く、ある程度伸びたときにようやく反応する感じになるので、期間パラメーター値を小さくして使う事をオススメします。またこのインジはマルチタイムに対応しています。 上のチャートでは30分足に4時間足のTrend direction and force index – smoothed 4_6を表示さ...
MT4に最初から入っているAccelerator Oscillatorをマルチタイムで表示するインジです。チャート下に4つの時間軸のバーが表示されます。 バーの色の意味としては、ACが上昇したら緑色になり、ACが下落したらピンク色になります。通常のACと比較した方が分かりやすいです。 このチャート内の4 time frame AC slope nmcの一番下のバーと、その下にあるAccelerator Oscillatorを比較すると、バーの色が同じように変わっています。ACの動きをマルチタイム...
チャート下のサブウィンドウ部分にBB Stopsを表示出来るインジです。BBstopはローソク足がボリバンの1σを上抜くか、-1σを割るとトレンド方向が変わったと判断してラインの色が変わるインジです。(パラメーターの変更は可能です)通常はメインチャート部分に表示されるのですが、このインジはチャート下に表示されるので、ローソク足部分をゴチャゴチャとさせたくない人には便利だと思います。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 上のチャートは5分足チャートに30分足のBB stopsを表示させ...
4 time frameシリーズの中のインジです。このインジでは、ローソク足が任意のMAよりも上にあれば緑色のバー、下にあれば赤色のバーが表示されます。これを4つの時間軸で見ることが出来ますので、相場の方向が見やすくなりますし、マルチタイムでローソク足とMAの位置関係をエントリーフィルターにしている人にとっては便利なインジになると思います。
DPOをT3化したインジです。DPOとは、Detrended Price Oscillatorで、移動平均線と似た特徴を持つオシレーターです。このインジでは、そのDPOを3回平滑化して滑らかなヒストグラムとして表示させています。
トレンドが進みすぎると、サブチャート部分にバーが表示され、バーの値が一定数を越えるとローソク足上にサインの出るインジです。逆張りの典型のようなシグナルを出しますので、長く続くトレンドではダマシとなりますが、トレンドの押し目や戻りのポイントでサインが点灯すると勝ちやすいインジになるかと思います。そのためには相場の見極めは必要ですね。また、このインジはある程度サインが出現すると過去のサインは消えてしまいます。 しかし、チャート下のバーは表示されたままですのでサインの確認はしやすいかと思います。
チャート下に表示されるタイプのインジで、上昇トレンドになると緑色のバーが出現し、下降トレンドになるとバーの色が一部ピンク色ににあります。また、レンジになるとバーは出現しないため、相場のトレンド方向やレンジなのかどうかが視覚的に分かりやすいです。トレンド方向が変わるとアラートで知らせてくれるのも便利です。 他にも、マルチタイム機能が付いていますので、表示させている時間足よりも大きな時間足のトレンド方向や相場の状況を見ることも出来ます。
3本RCIが特定の条件になったときにサインが出現する自作インジ3つです。 以前、情報商材検証ブログでご紹介したところ、「欲しい!」という要望が多かったのでFSCとFSCXM版に参加頂いた方に配布します。3種類のシグナルインジについては以下をご覧ください1.RCIcontrarian ■ロングサインの条件 3本のRCIが同時に-0.8以下に達したらロングサインの点灯■ショートサインの条件 3本のRCIが同時に0.8以上に達したときにサインがショートサインが点灯サインは3本RCIが条件を満たす限り点...
ぱっと見は滑らかな動きをストキャスでしょうか。このインジは上を向くと緑色に、下を向くと赤色に変わりますので、動いている方向が分かりやすいです。良い感じで相場の波をデフォルメして表示してくれますので、相場の流れ等を把握したい場合には有効かと思います。
トレンド方向が上か下かを示すインジです。良くあるタイプのインジですが、デフォルト設定では比較的早くトレンドの切り替わりを察知します。そのため、ビッグトレンドの初動をも取ることが出来ますが、ダマシに合う可能性も高くなるデメリットもあります。お好みのパラメーターを見つけると役立つインジになるでしょう。
名前的にはスキャルピング用のインジとのことですが、サインが出るタイプではありません。このインジは、相場の方向を示すのみの機能しかありません。 チャート下にバーが表示され、青色が上昇トレンド、赤色が下降トレンド、黄色がレンジを示します。デフォルトの設定ではかなり頻繁にトレンドが変わります。 そのため、トレンド方向を探るというよりは、トレンドに勢いが出ているかどうかを知るのに利用できるインジかなと思います。また、利食いにも利用できそうです。 使い方次第では面白いインジになるのではないでしょうか。