人気の高いオシレーターであるQQEにアラート機能が付いたインジです。アラートは決まった値にQQEが達すると鳴るシンプルな作りです。QQEは「Quantitative Qualitative Estimation」の略でRSIをベースとしたインジです。 通常のオシレーターと比べてトレンド相場に強いのが特徴です。
見た目はMACDですが、実はQQEをベースとしたインジです。しかし、見方や考え方はMACDと同じですので、トレンド方向を確認したり、相場の強弱を見るのに役立ちます。ヒストグラムは3色に色わけされます。緑色:上昇黄色:レンジ赤色:下落多くの情報が表示されますので、上手に利用すれば有利なトレードをすることが可能となるでしょう。
移動平均線とローソク足がどれだけ離れているかの「乖離」を示すインジです。このインジを使うことで、価格と移動平均線の距離が視覚的により分かりやすくなります。分かりやすいようにkairiと同じ期間の移動平均線も示しました。 ローソク足チャート部分の水色のラインがSMA21です。ローソク足とSMA21は離れては近づき・・・を繰り返していることが分かります。そしてチャート下に表示させているkairiは、SMA21とローソク足との距離を示しています。kairi内に表示してある白い点線はゼロポイントで、ロー...
DMIと似たようなインジです。チャート下に2本のラインが表示され、上昇トレンドとなると緑のラインが上に、逆に下降トレンドとなると黄色のラインが上になります。トレンドの勢いは2本のライン間の幅などで分かりますので、ぱっと見だけでも現在の状況が分かります。また、2本のラインが重合しているときはレンジ相場ですので、その時は手を出さずにブレイクを待つ方が良いでしょう。
DayimpulseというインジをT3化したインジです。見た目は普通のオシレーターではありますが、このインジは上限や下限が決まっていません。そのため、トレンドフォロー向けのインジになるかと思います。
チャート下に2本のラインが表示されるオシレーターです。一般的な「買われすぎ」や「売られすぎ」を示すものとは違い、このインジはブレイクしやすい状態かどうかを示します。具体的には、上に表示されている赤いラインが、中央のゼロポイントを上抜くと上にブレイクしやすい、逆に下に表示される緑のラインが中央のゼロポイントを下抜くと下にブレイクしやすい、と考えます。また、ゼロポイントから離れるほどブレイクする可能性は低いと解釈しますので、ブレイクを狙う際のフィルタリングとしても利用できます。
各ローソク足の「高値-安値」の値幅をサブチャート部分にプロットして、値幅の推移をグラフ化するインジです。言ってみればローソク足1本でどれだけの動きがあったかを示します。シンプルなインジですが、現在のレンジがどれだけ長く続いているか、ブレイクが始まったかどうかなどが少し客観的に見れるかと思います。相場の勢いやボラティリティを見るのにも役立つでしょう。
MACDと似たようなインジです。ヒストグラムとちょっとボリバンと似たような挙動を示す2本のラインで構成されています。使い方としてはヒストグラムがゼロラインより上にあるかどうか、また2本のラインの位置や動きを見ることになりますが、このインジの最大の特徴は現在は売り目線か買い目線かのどちらかを文字で示してくれる点です。これがあればチャートをぱっと見ただけでも売り時か買い時かが分かります。 ただ残念なのはまだ上昇相場と思える地点でShort、下落相場でLongとよく分からない表示をする事です。そのため...
2本のラインがクロスしてトレンド方向が上か下かを示すインジです。橙色のラインが上にある時は下落の流れ、水色のラインが上にある時は上昇の流れ、となります。少し見えにくい感はありますが、相場の大まかな流れを知ったり、エントリーのフィルターのために、チャート下に小さく表示させておくのもアリかなと思います。
表示させている時間足と、さらにもう一つの時間足のRSIを表示させることのできるインジです。表示させる時間足やパラメーターの変更は可能です。非常にシンプルなインジではありますが、マルチタイムでRSIを見ている方にとっては使えるインジとなるのではないでしょうか。
チャート下にヒスとガラムが表示され、トレンド方向が変わるとローソク足状にサインの出るインジです。サインの出方としてはトレンドフォローで、損小利大型になります。 そのため、レンジ相場は苦手ですが、トレンド相場になると良い感じで勝ちトレードを積み上げてくれます。大きな流れを見てサインを取捨選択する必要はあるかと思います。パラメーターの変更は可能で、サインの出方を調整することもできます。 損小利大型のシグナルとしては悪くないと思います。
VIXを為替市場で応用したインジです。VIXとは一般的にはアメリカのシカゴオプションが算出する指数(Volatility index)のことで、別名「恐怖指数」とも呼ばれます。市場が荒れるとVIXが大きく上昇することで有名です。Synthetic VIXはそれをFXに応用したものです。 基本的にはボラティリティにそって上下しますが、トレンドを示すADXと比較すると少し違った動きを見せます。なかなか興味深いインジだと思います。また、このインジはバンド表示にも対応しています。 このチャートでは、バン...
赤、青、緑と期間の違う3種類のオシレーターが表示されるインジです。各色のラインについて見ていくと、変動の激しいラインと比較的滑らかなラインの2種類があります。滑らかなラインは、変動の激しいラインを移動平均化した見やすくしたものになります。これら3つの色のオシレーターの使い方ですが、基本的には上限や下限に3本が揃ってきたらトレンド反転、と考えるのが基本だと思います。また、全体が上がってきたら上昇動意が強い、逆に下がってきたら下降同意が強い、と考えてエントリーしていくのも有りです。オシレーターですの...
自作のインジケーターになります。このインジは2本のMAがゴールデンクロスすると上矢印、デッドクロスすると下矢印が出現して、アラートが鳴ります。設定画面は以下のようになっています。 MA_short_period:短期移動平均線の期間です。MA_short_method:短期移動平均線の計算方法を選択します。MA_long_period:長期移動平均線の期間です。MA_long_method:長期移動平均線の計算方法を選択します。short_methodとlong_methodについては、0を入力...
チャート下に3色のバーが表示され、現在のトレンド状況を示すインジです。それぞれの意味合いとしては以下の通りです。緑色:上昇トレンド黄色:レンジ赤色:下降トレンド視覚的にトレンドかレンジかが見分けられるのは便利だと思います。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートは15分足チャートに1時間足のdirectional-breakout-indicatorを表示させたものです。 このように大きな流れを把握したり、エントリー方向を決めたりする時にも使えます。 無裁量でトレンドを見極...
RSIを平滑化したインジケーターであるRSXにバンドも一緒に表示させたインジです。このインジでは、RSXがバンドを上抜くとラインが緑色、バンドを下抜くとラインが橙色になります。一般的なオシレーターのように「買われすぎ・売られすぎ」と見るよりは、トレンド方向や勢いを見るのに適しているかと思います。
市場のボラティティの増減を示すATRタイプのインジです。ATRは一般的な「下限に来たら売られすぎ・上限に来たら買われすぎ」を示すオシレーターではなく、その時の平均した真の値幅を示します。Gideon’s_ATRは、2つの期間からATRを求めているようですが、通常のATRと比べると反応が早いです。 少し変わったATRを求めている方には興味深いインジになるかと思います。
ヒストグラムで相場の状況を示すFisher系のインジです。特徴としては、ヒストグラムが上昇に転じるとラインが緑色、下降に転じるとラインが赤色になる点でしょう。これとヒストグラムがゼロラインよりも上か下かを見ることで、相場の状況が大雑把に見えてくると思います。
ローソク足の流れとチャート下に表示されるヒストグラムの流れのダイバージェンスをを認識するインジです。チャート下に表示されるヒストグラムについてですが、見た目的にはFisher系ではありますが、少し違うようです。また、パラメーター設定は「ラインの距離」と「過去何本分までのダイバージェンスを表示するか」のみになりますので、少々使い勝手は良くないかな?と感じます。しかし、オリジナリティの高いインジだと思います。
チャート下に表示されるタイプのトレンド方向を示すインジです。色の示す意味としてはライムグリーンが上昇トレンド、赤色が下降トレンドです。よくあるタイプのインジですが、fx glow__MFI Meterはデフォルト設定では頻繁に色が変わりますので、ダマシを防ぐためにも設定でパラメーターを少し大きくした方がいいかなとは思います。