3つの時間軸で相場の波を表示するオシレーターです。デフォルトでは15分足、1時間足、4時間足が表示されます。 表示時間足は変更可能で、他にもパラメーターの変更も可能です。大きな時間足になるとカクついて表示されますが、これはどの時間足かの認識が楽になるのではないかなと思います。
ちょっとビジュアル的に面白いオシレーターです。平均足のようなバーが上下して相場の勢いや方向を示してくれます。 動きに勢いがある時は大きなバーが出現、逆に勢いが衰えればバーが小さくなりますので、通常のオシレーターと比べると見やすいかなと思います。パラメーターの変更や平均の計算方法も選べますので、好みに合わせてカスタマイズすると面白いでしょう。
MACDのダイバージェンスを認識して表示してくれるインジです。ダイバージェンス認識型のインジは他にもありますが、このインジが凄いのは上位足のMACDとそのダイバージェンスを表示出来る点でしょう。下のチャートでは15分足に1時間足の「AllMACD Divergence_v2.6 600+」を表示させています。 上位足のダイバージェンスを参考にして、大きな流れの反転を狙う・・・といったやり方にも使えそうです。ダイバージェンスを認識した際には、アラートやメール送信等も可能です。パラメーター設定
チャイキンオシレーターという名前のインジです。このインジは、MT4にデフォルトで入っている「Accumulation/Distribution」の二つの移動平均線の差を求めてグラフ化したものです。ぱっと見は普通のオシレーターではありますが、Accumulation/Distributionがベースなので高値・安値、終値、出来高が計算に入っており、ボリュームも加味された面白いインジだと思います。注意 MT4の出来高(ボリューム)はティックの更新回数になります。
2本のRSIをベースとしたバイナリー用のサイン型インジです。オシレーターが上下して、上限や下限に来るとサインが点灯するようです。また、大きな特徴としてチャート右上に直近のサインの勝率も表示されます。 大体50%以上の数字にはなっていますが、それほど大きな優位性がある、というわけでもなさそうです。一応このインジについてググってみると、ボリバン(MA30、±2σ)との相性が良いとの情報がありました。 実際に表示させたのが上のチャートで、ローソク足がボリバンの±2σの外に出ているときにサインが点灯した...
速いスピードで上下し、上限や下限に居続けることの多いオシレーターです。見た感じではシャフを彷彿とさせます。この手のインジは比較的反応が早いので、レンジ相場もしくは押し目買い・戻り売りに利用されることが多いですね。使い方次第では有効なインジだと思います。
スーパートレンドをハル移動平均線化したものがSuper trend hullで、それを4Time frameで表示させたのこのインジです。各時間足において、ローソク足がSuper trend hullよりも上にあれば青色、下にあれば赤色に表示されます。マルチタイムでトレンド方向が確認出来るので便利かと思います。
チャート下に複数の通貨ペアのawesome oscillatorを表示させるインジです。デフォルトではユーロドル、ポンドドル、ドルスイスの3通貨ペアが表示されますが、設定で変更できます。またこのインジはマルチタイムにも対応しています。awsome oscillatorを使っている方にはオススメです。
複数の通貨ペアのトレンド状況をバーで示すインジです。上昇トレンドは緑色、下降トレンドはピンク色で表示されます。 デフォルトではユーロドル、ポンドドル、ドルスイスですが、変更も可能です。また、このインジはマルチタイムにも対応しています。 複数の通貨ペアのトレンド状況が分かるので便利かと思います。
MACDをベースとしたインジです。-110~110間を本のラインが上下します。 基本的にはゼロラインをベースとして相場の向きが上か下かを判断し、2本の線のクロス具合や角度で相場のトレンド方向や勢いを把握します。よくあるタイプのインジですが、エントリーフィルターとして使えそうです。
結構振幅の激しいオシレーターです。良く言えば相場に敏感に反応するインジですね。 パラメーターを大きくすると多少は滑らかな動きにはなりますが、やはり上下に振れやすい特徴があります。ちょっと変わったオシレーターを探している方にいかがでしょうか。
RSIを平滑化したインジであるRSXをベースとしたヒストグラムです。見方としてはシンプルで、ゼロラインよりも上にあれば買い、ゼロラインよりも下にあれば売りになります。相場の売りと買いのどちらが優勢かを見極めるのに役立つインジです。
choppinessのchoppyとは、「上下変動の激しい、不安定な」という意味の単語です。その名前の示すとおり、choppiness indexは、相場が不安定な状態(レンジ)なのか、それともトレンドが発生しているかを示すインジになります。具体的には、相場がレンジで動きが悪くなるほどchoppiness indexは上昇して行きます。 そして逆にトレンドが出てくるとchoppiness indexは下降します。 (上昇トレンド、下降トレンド関係なくトレンドが発生すると下降します)ADXとは逆の...
OsMAのhidden divergenceを検出するインジです。hidden divergence(ヒドゥンダイバージェンス)は、一般的なダイバージェンスとは異なり、トレンドの継続を示唆します。例えばローソク足では高値を切り下げているのに、その時のオシレーターは上げている、ようなパターンです。ダイバージェンスと同じくヒドゥンダイバージェンスも絶対な指標ではありませんが、トレンドが継続するかどうかの参考になるでしょう。 【レギュラー】オシレーターのダイバージェンスと使い方の解説【ヒドゥン】
複数の通貨ペアでRapid Rsiとういインジを表示させるインジです。このRapid Rsiは、通常のRSIを平均化して滑らかにしたインジのようです。デフォルトでは3通貨ペアが表示されますが、設定で通貨ペアの追加&変更が可能です。また、このインジはマルチタイムにも対応しています。様々な使い方に対応できるインジかと思います。
チャート下に表示されるオシレーターで、太いラインが上下します。緑色のラインは上昇トレンド、赤いラインは下降トレンドを示し、トレンド転換時は矢印が出現します。このラインを見ると、かなり相場の流れをデフォルメして表示していますね。 大雑把な流れを把握するのには役立つかと思います。エントリーフィルターとして使うのも良いでしょう。
RCIを平滑化したで「RCI Smoothed」を2本表示させ、それらが上限、もしくは下限に揃った時にサインを出す逆張り型のインジです。サインが出た際は、損切りレートまで表示してくれます。(直近の高値・安値であることが多いです)また、アラートを鳴らすこともできます。RCIのパラメーターや上限値や下限値は任意で変更できますので、際の出方も調節可能です。パラメーター設定画面パラメーター設定画面は以下の通りです。 2つのRCIの期間、平滑化期間、そして上限・下限とする値の変更が可能です。 これだけ色々...
チャート下に他の通貨ペアのチャートを示すインジです。デフォルトではローソク足とパラボリックが表示されますが、ボリバンや3本のMAも表示させることが出来ます。 またこのインジはマルチタイムにも対応しています。 上位時間軸のチャートも表示させることが出来ますので、用途は多いでしょう。しかし、このインジを使うとMT4が重くなります。 場合によってはフリーズすることもあるので注意した方が良いでしょう。
チャート下に表示される上下にうねりながら推移するヒストグラムです。上昇トレンドが進むと橙色、逆に下降トレンドが進むと水色に変わります。ヒストグラムの色が変わったときにトレンドフォローで順張りする、もしくは相場が行きすぎていると考えて利食いしておく、といった使い方がいいでしょう。Basic averages PPO
モーメンタム系の指標であるROCを表示するインジです。このインジは2つの期間のROCを表示させることが出来ます。 デフォルトでは8期間と14期間で、パラメーターの変更は可能です。ROCを使っている方にオススメです。