チャート上に日足、週足、月足の高値安値を表示するインジです。デイトレやスキャルの方にとっては週足や月足は必要ないかもしれませんが、スイングトレードをされる方にとっては週足や月足の高値安値がビジュアル的に分かりやすくなりますので、使えるインジになるかと思います。パラメーター設定画面 かなり多くの項目について設定が可能です。 オススメです。
3本のEMAがパラメーター順に並んだらシグナルが点灯します。デフォルトは名前通り5、10、34EMA。 EMAも一緒に表示させると分かりやすいです。 パラメーターは任意で変更できますので用途の幅は広いでしょう。パラメーター設定画面
パッと見ではいい感じでシグナルを出しているように見えるのですが、シグナルが出現してローソク足が確定した後でも、動きが悪ければシグナルが消えてしまう事もあります。すこし要注意なシグナルインジです。パラメーター設定画面
RSIのデータからシグナルを出すインジです。表示させてみると、結構シグナルの出現頻度が多いことに気づきます。 エントリーシグナルと言うよりは、矢印が出続ける限りポジションを保有し続ける・・・といった使い方の方がいいかもしれないです円。
チャートより高値安値を判断してフィボナッチラインを自動で引いてくれるインジです。更には高値と高値、安値と安値を結んでトレンドラインを表示してくれる上に、肌色のレクタングルで残りのリトレイスメントの幅まで表示してくれる視覚的にも分かりやすい作りになっています。フィボナッチで相場分析をする際に「高値安値」が分かりにくいと感じる初心者の方にとってはかなり有効でしょうし、中級者・上級者の方にとってもいつもの手間を減らしてくるれる優秀なツールとして利用できるでしょう。パラメーター設定画面
ドンチャンチャネルのように直近の高値安値のチャネルを表示させ、 更には直近の高値から安値までのフィボナッチファンまでも自動で表示するインジです。ブレイクアウトを狙ったり、相場の環境認識に使えるインジだと思います。パラメーター設定画面
MACDを利用してシグナルを出すインジです。 エントリーポイントに少々遅延が生じる感じではありますが、その分だけダマされにくいシグナルが出るように思えます。ダイナミックに上下する相場、もしくはトレンド相場でなら効果を発揮しそうです。パラメーター設定画面
MT4に標準で搭載されているインジである「Accelerator Oscillator」をシグナル化したものです。シグナルのロジックとしては、Accelerator Oscillatiroが0を超えたら上矢印、0を下回ると下矢印が出現します。「acsignal」と「Accelerator Oscillator」を一緒に表示させると分かりやすいです。 トレンド中なら大きく勝てますが、レンジ的な動きになるとダマシになりやすいですね。 それでも方向を見るシグナルとしては有用でしょう。注意名前は似ていま...
名前の通りトレイリングストップの目安を表示してくれるインジです。トレンドフォローの場合、損小利大が理想的ですが含み益が一気になくなってしまう事もあります。そんな経験からチキン利食いに走ったりするのですが、トレイリングストップを用いれば、利幅を確保しつつ利食いを伸ばすことが可能になります。そのトレイリングストップの位置を示すのがこのインジです。価格がラインの上にあれば上昇トレンド、下にあれば下降トレンドになり、ライン自体がトレイリングストップのレートの目安として使えます。参考になるのではないでしょ...
3種類のピボットを表示できるインジです。 普通のピボット、ミドルピボット、カマリリャピボットが表示可能です。全部表示させるとワケが分からなくなりますので、 必要なピボットだけを表示させる方が良いでしょう。パラメーター設定画面
チャート左上にちょこっとだけ表示されるインジですが、全時間軸の向きを色で教えてくれます。緑色:上昇トレンド赤色:下降トレンド黄色:レンジ大雑把な判断になるかとは思いますが、全体がどうなっているのかを考えて、トレードプランを練るには非常に使えると思います。マルチタイムでトレードする方にはお勧めです。パラメーター設定画面 相場のトレンド方向を示すインジケーター一覧は以下からご覧ください。相場を一目で俯瞰できるインジケーターまとめ【マルチタイム・マルチ通貨ペア】
3本のEMAのクロスでシグナルの出るインジです。しかし、パラメーターは変更できないのが非常に痛いですね・・・。 製作者は3本のEMAのパラメーターが最高だと考えているからでしょうけど、使い勝手としては決して良くないかもしれません。パラメーター設定画面 類似のインジとして、以下のものがありますので参考にどうぞ。
ローソク足パターンの中の一つである「ハラミ足」が出現すると知らせてくれるインジです。はらみ足は相場の流れが変わる前兆として昔から重宝されているローソク足パターンで、今では英語でも「harami」と表記され世界中に知れ渡っています。ローソク足のパターンを参考にしたい方には使えるインジでしょう。パラメーター設定画面 なお、当サイトでは他にもはらみ足を認識するインジケーターをご紹介しています。
123-Forexpatternsは、ブルとベアのブレイクアウトゾーンを特定するインジです。ローソク足に明確な動きが出た時にその足の色が変わり、 その足の実体を明確にブレイクしたらその方向にエントリーします。見た感じではダマシも多いですが、マルチタイムで方向を吟味すれば損小利大のトレードが可能になるかもしれません。パラメーター設定画面
損小利大型のシグナルを出すインジです。チャート上に表示される緑色のラインをブレイクしたらシグナルが出るようですが、なかなか精度は高いですね。レンジ相場は苦手ですが、大きく伸びる時はかなり引っ張ってくれるのでトータルで見たら勝てるシグナルを出すと思います。また、シグナルが出たままローソク足が確定したらリペイントしないので安心です。 逆に言うと、ローソク足が確定する前にシグナルが出ても、途中で消えてしまう事があります。 使用される際はシグナルの出た足が確定するまで待ちましょう。パラメーター設定画面 ...
SMAとEMAの2本を表示して、それらがクロスしたらシグナルが点灯するインジです。2本の移動平均線は、必ず片方がEMA、もう片方がSMAとなっています。パラメーターはどちらも変更可能で、マルチタイム表示も可能ではありますが、SMAとEMAの変更が出来ないのが少し不便かと思います。SMAとEMAは挙動が異なるため、同じパラメーターにしてそれらのクロスを見たり、挙動の違いから相場の状況を判断することもできます。SMAとEMAの両方を利用している方にお勧めです。パラメーター設定画面 SMAPeriod...
ボリバンより導かれる数値を元に損切りポイントを表示するインジです。デフォルトのパラメーターは20期間の偏差は1。 同時にボリバンも表示させてみました。 このインジは、ボリバンのトレンドとは反対側のラインを表示させていることが分かります。一度ローソク足が1σを上抜ければ、-1σのラインが青色で表示されます。 逆にローソク足が-1σを下抜ければ1σのラインが赤色で表示される仕組みです。エントリー方向とは反対側のボリバンを損切においている人は多いと思います。 そんな人には使えるインジではないでしょうか...
ギャンファンに基づいてサポレジラインを表示するインジです。 ジグザグ+ラインのような見た目ですね。チャートを見る限りではそれなりに意識されているように思えます。このインジを利用して利食いポイントを定めたり、どこまで押し戻りするのかの細かいシナリオを立てるのに役立つでしょう。ジグザグの代わりとしても利用可能です。 使い方次第ではトレードの精度を上げられたり、勝ちやすくなるインジになりそうです。パラメーター設定画面
トレンドの反転を察知してシグナルとして表示するインジです。なかなかいいポイントでシグナルが点灯します。加えて、サポレジライン等の相場の背景まで考慮に入れてシグナルを選別できれば、かなり使えるのではないかと思います。興味のある方は使ってみると良いでしょう。追記改めてパラメーターを見てピンと来たので確認した所、このインジはASCTrendと全く同じところでサインが出ることが分かりました。 ASCTrendは優秀なシグナルを出す上に、ソースコードが公開されているため、名前を変えてシグナルインジケーター...
4時間足以下のチャートに、その日の高値安値や曜日を表示してくれるインジです。基本的にはデイトレ用になり、1日単位の値幅をボックスで囲ってくれるので、曜日や各日の高値安値を意識する際に役立つと思います。また、曜日特有の動きを利用してトレードする際にも使えるのではないでしょうか。相場の流れを分かりやすくしてくれる優れたインジです。パラメーター設定画面 曜日表示型のインジは以下からご覧ください。