エミリオさんというトレーダーが考案したバンドです。通常のボリバンよりも敏感に反応するバンドが表示されます。 利用方法としてはクイーズからのブレイクを狙ったり、ブレイクでエントリーした後のストップロスのポイントやトレイリングストップを置くポイントを参考にするのに使えます。ボリバンを使っている方は、代わりに使ってみるのも良いかもしれないですね。
一応バイナリー用のシグナルインジです。このインジはその他のシグナル系と比べるとかなりシグナルの出る頻度が少ないです。トレンドの反転ポイントでサインが出ますが、過去のチャートに表示させた場合とリアルタイムで動かした場合ではシグナルの出方に違いがありますのでご注意ください。あくまでも参考程度でご利用ください。
マルチタイムでのRSIの状況が一目で分かるインジです。このインジをセットするとチャート右上に表が表示され、各時間軸におけるRSIの値がどれくらいなのかが一目で分かるように表示されます。表に出てくるドットの色はRSIの値によって変化し、 デフォルトでは以下のような色分けとなっています。 また、表の下に出るドットは(下の画像の黄色い□で囲ったところ)は RSIが上を向いているのか下を向いているのか、それとも横向きなのかを色で示しています。 デフォルトでは以下のような設定になっています。 各パラメータ...
ボリバンの反転ポイントでシグナルが出るインジです。ロジックとしては、ローソク足がバンドの2σを上抜けて確定後、陰線や上ヒゲの長い足が出現するとショートサインとして○が出現するようです。(ロングは逆)リペイントは無く、それなりにダマシはありますが、見事にトレンドの転換点を捉えることもあってなかなか面白いインジです。各種パラメーターは変更可能で、ミドルバンドの計算をEMA等に変更することも出来ます。 エントリーシグナル以外にも、利食いの参考にも使えると思います。
名前から推測するに1分バイナリー用のシグナルインジです。シグナルの出方はトレンド逆張りです。 陽線や陰線が連続してトレンドとなった後の反転をピンポイントで狙います。そのため精度は決して良いとは言えず、上のチャートのようにダマシシグナルが連続することもあります。個人的にはトレンドフォローでエントリー後の利食いシグナルと使った方が有効かなと思いました。
チャート右上に表示されるタイプのインジで、MACD、STD、EMAなどのメジャーなインジの状況がマルチタイムで把握することができます。表示される場所あまりよろしくない気もしますが、手軽に各種インジが把握できるのは悪くないかと思います。
バイナリー用のシグナルインジです。どの時間軸でも有効なインジとのことです。私も実際に色々と試してみましたが、シグナルの精度もなかなか高く、バイナリーだけではなく普通のFX取引でも有効です。しかし、過去のチャートに表示させた時とリアルで動かしたあとにはシグナルの違いが生じます。 また、シグナルが消えるというご報告も頂きました。使用される場合はご注意ください。
サポレジレベルを自動で表示するインジです。表示されるのは2重のライン。 この2重のラインの中がサポートゾーンやレジスタンスゾーンになります。また、それまでのラインの推移やラインとローソク足の位置関係でトレンドの向きも分かります。 トレンドフォローで押し目や戻りを狙いたい方にとっては参考になるはずです。例えば、上昇トレンド中に上のラインまで下げてきたらロング。 損切りはラインの下に置く。・・・といった使い方があると思います。
特定のローソク足が形成されるとその名前がチャート上に表示されるインジです。また、自動で複数のトレンドラインを引く機能も備わっており、他のラインとクロスしてもサインを出します。こう見ると凄いインジなのですが、残念なことにリペイントします・・・。 シグナルが出てその方向に進まなければシグナルが消えてしまうのです。シグナルがダマシであっても、色々と参考になる点はあると思いますので、気になる方はMT4の検証ツールを使ってこのインジを実際に動かしてみるといいでしょう。 無料のツールとしては以下がオススメで...
特定のローソク足パターン認識するインジです。ブルで5種類、ベアで5種類の足を認識しきます。売りパターンShooting starEvening starEvening Doji starDarc Cloud PatternBearish Engulfing pattern買いパターンBullish hammerMorning starMorning doji starPiercing line patternBullish engulfing patternどれも相場の転換を示すパターンですので...
海外フォーラムでは有名なMladenさん製作のインジです。このインジはTMAにチャネルラインを表示させる事ができます。 また、ローソク足がバンドを抜けて戻ってくるとサインも出ます。サインの方はリペイントする事がありますので、バンドメインで利用するのが良いかと思います。Maldenさんらしくマルチタイムに対応しています。 上位時間軸のバンドを表示することができますので便利です。
自動で大量のフィボナッチファンが表示されるインジです。支点となるのは過去の高値安値で、デフォルト設定のままだとかなりゴチャゴチャしています。しかし、必要なパラメーターを選ぶ事が出来ますので多少はスッキリとさせることは可能です。正直なところ使いこなすのは大変かとは思いますが、気になる方はどうぞ(笑)
移動平均線が上向きか下向きかで色の変わるGMMAです。 デフォルト設定だと上向きになると緑色、下向きになると橙色で表示されます。GMMAは多くの移動平均線で構成されており、多少ゴチャゴチャとしますが、このインジを使えばトレンドの反転が分かりやすくなるかと思います。このインジではGMMAの期間こそ変更できないものの、様々な平均の計算方法が選択できます。 (デフォルトはEMAです)他にもマルチタイム機能もあります。 下のチャートは15分足に1時間足のGMMAを表示させたものです。 マルチタイムモード...
逆張りのシグナルを出すインジです。このインジは結構早い段階で逆張りのシグナルが出るため、トレンド相場ではダマシとなります。また、このインジはリペイントします。 それを考えて利用されることをお勧めします。
ちょっとよく分からないインジです。セットすると2本のラインが表示されます。 1本はローソク足の終値にプロットされるのですが、もう1本の薄い青色のラインとドットは妙な動きをします。実際に動かすと、現在のローソク足の一つ先に薄い青色のドットが表示されるので、どうやら次の足の方向を示すインジのようです。ちょっと確信は持てませんが、興味深いインジではあります。
ぱっと見は普通のシグナルインジですが、矢印の下の方を見ると青いラインも表示されます。この青いラインは損切りポイントを示しています。損切りの値はATRで求められますが、ATRの値や倍率などは自由に変更できます。またシグナル自体は頻繁には出ませんが、精度はなかなか良いです。 しっかりとトレンドの反転を確認してからシグナルが出るため、大きな流れに沿ってエントリーしてやれば、良いところで押し目や戻りが取れると思います。
パラボリックっぽいインジです。ドットにローソク足が到達すると反対側のドットが点灯します。使い方としてはパラボリックと全く同じで良いと思いますが、このインジの方が敏感にトレンドに反応しますので、トレンドの押し目を狙っていくのに使えると思います。
メインチャート上にオシレーターを表示出来るちょっと変わったインジです。表示出来るインジの種類は以下の通りです。 各インジについては細かくパラメーターの変更が出来ます。 また、マルチタイムに対応していますので、上位時間軸のオシレーターも表示出来ます。表示場所もドラッグ&ドロップで自由に変更可能です。チャートを大きく表示させている方には使いやすいかもしれないですね。
名前の通り任意の時間帯をボックスで囲って表示出来るインジです。ボックスで囲う時間帯は任意で変更できます。リアルタイムで表示させると、その時間帯の値幅に従ってボックスが大きくなっていきますのでブレイクアウトを狙うのに使えます。また、過去の検証時にはいつもトレードする時間帯を分かりやすく表示させるのにも使えるでしょう。
ローソク足の動きからハーモニックパターンを認識するインジです。名前は「ガートレー」ですが、ガートレー222以外のパターンも認識します。 実際に特定のパターンになると、以下のようにパターン内部が塗りつぶされて、分かりやすく表示されます。 ハーモニックパターンの識別はかなり主観的ではありますが、このようなインジを使うことで再現性を高めることが可能になるかと思います。また、ハーモニックパターンを学びたい方にもどんな所でパターンが出ているかを知るのに便利です。パンローリングの書籍である「フィボナッチ逆張...