横ばいの値動きを認識して、ボックスで囲むインジです。このインジを使うことで、動きの小さなポイントが視覚的に分かりやすくなりますので、上位足の環境認識時のトレンド・レンジ判定やヨコヨコ相場での無駄なエントリーを避ける時に便利です。他にも、ボックスで囲まれたところをブレイクしたらエントリーしたり、ボックスは多くの取引があった価格帯として認識する際にも使えます。ボックスについては、ボックスの上限と下限を示したり、pips幅を示す機能も付いています。 使い方は色々とありますが、便利なインジです。パラメー...
価格1500円の有料インジケーターです。 同じ機能のMT4版とMT5版の両方がセットになっています。このインジは、決まった値幅ごとに水平線を表示するキリ番タイプのインジです。キリ番タイプのインジは他にもたくさんありますが、このインジは時間足ごとに水平線を引く値幅を細かく設定できます。下のGif画像をご覧ください。 時間足が切り替わるごとに水平線の値幅が違っているのが分かると思います。100pipsごとのキリ番は意識したいけど、日足に切り替えるとラインだらけで見にくい5分足や1分足に切り替えた時は...
移動平均線を表示し、その上下に決まった値幅のラインを表示するインジです。デフォルト設定では、20SMAの上下にそれぞれ±10pips、±20pips、±30pipsのラインが一緒に表示されます。設定で移動平均線の期間や種類、上下のラインの値幅の変更は可能です。相場の値幅感を見たり、一種のバンド的な意味合いで使うと良いかと思います。マルチタイムにも対応していますので、上位足のMA&ラインの表示もできます。 下のチャートは1時間足チャートに4時間足のMA_wLevelsを表示しています。 パラメータ...
チャート上に大きく相場の状況を示すインジです。このインジでは、移動平均線を利用してマルチタイム・マルチ通貨ペアで相場の方向を示します。デフォルト設定では20EMAよりも上なら緑色、下なら赤色の四角で表示されるようになっています。パラメーターの変更は可能ですので、いつも使用している移動平均線で相場が売りなのか買いなのかが一瞬で見分けることができるようになります。トレード前に表示して、どの通貨ペアでトレンドが揃っているのか、どれが勢いがあるのかを確認する際に便利です。パラメーター設定 Currenc...
サポレジゾーン、移動平均線、シグナルが出るインジです。サインの出る頻度が異様に多いのが目に入りますが、移動平均線とサポレジゾーンを組み合わせることでトレンド方向と意識されやすい価格帯が見えやすくなります。使い方としては、基本的には大きな矢印が出たら、移動平均線等を参考にしながらその方向にエントリーしていきます。エントリーできる状態になると、利食いの参考のレートも出ます。 小さな矢印でトレンド方向だけにエントリーするのも有りかと思います。少し不明な点もありますが、機能が充実したインジですので興味の...
パラボリックSARを平均化して表示するインジです。パラボリックはトレンド追従型のインジで、トレンドが切り替わった後に、トレンドが加速するとパラメーターが自動で変化して勢いに追従しやすい計算式になっています。これがパラボリックの大きな特徴ですが、sar of averagesはパラボリックのドットを更に平均化して滑らかに表示します。下のチャートは10EMA化したものです。 より見やすくなっているかと思います。平均化の計算式については合計で18種類から選べます。 また、トレンドが切り替わった際にはア...
ジグザグをベースにしてその上下にバンドを表示しるインジです。ボリバンのようにバンドを抜けてきたら・・・と言うものではなく、あくまでも大きな流れとその中の小さな流れが視覚的に分かりやすくなるものでです。そのため、環境認識に使えるインジです。また、このインジはマルチタイムにも対応しています。 下のチャートでは1時間足チャートに4時間足のZigzag_with_line_at_lows_and_line_at_highsを表示しています。 上位足の大きな流れを見ることで、トレンド方向やその押し目・戻り...
スーパートレンドのようなトレンド方向で色の変わるラインや、当時のADRのライン等を表示する様々な機能が1つになったインジです。相場が勢いよく上昇すると背景が青色、下落すると赤色に変わるため、相場の方向も読みやすいです。個人的には相場環境を見る際に使うのがオススメで、相場の勢いが出てきたところで他の指標等でエントリーし、ADRより導かれる「Today Range」の値を目安に利食うのが良いかと思います。裁量はいるけど、より再現性を高くした形でデイトレのトレンドフォローをしたい方にオススメしたいイン...
月足の終値からラインを引くインジです。デフォルト設定では6カ月前の足からラインが引かれますが、設定で変更できます。また、ラインの右端にはどの年月の終値のラインなのかも示されますので、見やすくて分かりやすいです。月足の終値のみを表示するため、スイングトレーダー向けになるかとは思いますが、意識されやすい価格を見つける際に役立つでしょう。パラメーター設定 Month count:何カ月前からラインを引くか
ZigZagのような波を描画するタイプのインジです。一般的なジグザグよりも相場の波を細かく認識しますが、パラメーター等の変更が出来ないため、波のサイズを変えられません。ただし、マルチタイムに対応しているため、上位足の波の表示は可能です。 下のチャートは1時間足チャートに4時間足のShemuelFX_ZigZag001を表示しています。 波については、時間足を変更して調整しましょう。またこのインジの面白い点として、ジグザグの表示方法が3つの中から選べます。 ジグザグ以外は見慣れないものばかりですが...
自作インジです。海外のYouTuberさんが紹介していた勝率6割、リスクリワード1.5のトレード手法をシグナル化しました。3本のEMA(20EMA、50EMA、100EMA)を表示し、その押し目や戻りとなるところでサインを出します。買いサインの条件は以下の通りです。(売りは逆)価格が100EMAより上にある20EMAと50EMAがゴールデンクロスしている価格が20EMAにタッチしたらロングエントリー利食いは直近の高値に置き、損切りはリスクリワードが1:1.5になるレートに置きます。 (例えば利食...
ロンドン・オープニング・レンジブレイクを狙うためのインジです。ロンドン・オープニング・レンジとは、ロンドン市場開始1時間の値幅をレンジとして、それをブレイクしてきたところで仕掛けるシンプルな手法です。世界三大市場で最もお金が動くのがロンドン時間で、大きなブレイクが発生しやすい時間帯ですから、この狙い方は理にかなっています。London BreakoutV9-BTでは、指定した時間帯をレンジとして、それが終わったらエントリーや利食いの水準を示すゾーンが示されます。時間帯や利食いのゾーンは変更可能で...
GMMAを表示するタイプのインジの中で最も高機能なインジです。向きによって色の変わるGMMAを表示し、チャート上の「guppy」のボタンをクリックすると、GMMA表示のオンオフもが可能です。人によっては向きによって色が変わる機能が邪魔だと思うかもしれませんが、これは設定で変更可能です。また、GMMAを構成する12本の移動平均線についても、期間や計算方法、適用価格などが変更できて、痒い所に手が届く仕様になっています。さらにマルチタイムにも対応していますので、上位足のGMMAも表示可能。 下のチャー...
2本の移動平均線を表示するインジです。デフォルト設定では普通のインジに見えますが、色々な機能を有しています。まず、2本の移動平均線について様々な表示方法が選択できます。 2本のMAとサインを一緒に表示したり、ローソク足の色を変えたり・・・と出来ますので、好みに合わせて利用できます。また、マルチタイムにも対応しているので上位足のMAも表示可能で、MAの計算方法については非常に多くの中から選べます。表示のオンオフ機能も付いているので、必要な時だけ表示させる・・・といった使い方に向いています。パラメー...
2本の移動平均線とサインを出すインジです。サインの出方としては完全な逆張りで、ロジックは以下の通りです。2本移動平均線がゴールデンクロスしている時に、長い上ヒゲの足が出たらショートサインデッドクロスしている時に、長い下ヒゲの足が出たらロングサイン比較的条件が軽いため、サインの頻度も多くなってしまうため、選別の必要はあります。より大きな流れを読んで、トレンドの押し目や戻りとなる個所でサインが出たところでエントリーしてやれば、ピンポイントのエントリーが出来るかと思います。勝率は低いですが、当たれば大...
ストキャスの状況をローソク足の色に反映させるインジです。ストキャスティクスが上限に到達するとローソク足の色が緑色、下限に到達すると赤色に変わります。また、設定で足の色が変わった所で(上限や下限に到達した所で)サインを出すこともできますし、ボタンクリックで表示のオンオフも可能です。下のチャートでは同じパラメーターのストキャスを表示しています。 ストキャスの状況がしっかりと足の色に反映していることが分かります。また、このインジはマルチタイムにも対応しており、上位足のストキャスも反映できます。 下のチ...
ボックスブレイク系のインジです。特定の時間帯のレンジ上限と下限に水平線が引かれ、それをブレイクすると足の色が変わります。ボックスブレイク系のインジは他にもありますが、このインジのように足の色が変わると見た目にも分かりやすいですので、使い勝手も良いですし、過去検証する際にも便利だと思います。ボックスの時間帯は任意で変更可能です。パラメーター設定 手軽で簡単、無裁量。なのに勝てる最強のオープニングレンジ・ブレイクアウト手法
2本の移動平均線とRSIでサインを出すSidus系のインジです。このインジではサインの他に2本の移動平均線や現在のサインの方向に合わせてローソク足の色が変わる機能が備わっています。そのため、視覚的にトレンド方向が分かりやすくなっているのが特徴です。また、マルチタイムにも対応していますので、上位足のトレンド方向も確認しやすくなっています。 下のチャートは1時間足チャートに4時間足のSidusを表示しています。 大きな流れを見る際にも重宝するでしょう。更にはボタンオンオフ機能も付いていますので、一時...
Semafor+123Trianglesにボタンオンオフ機能が追加されたインジです。
Semafor+123Trianglesとは、高値や安値を検出する「Semafor」を利用して、ダウ理論の第3波ブレイクを狙うためのインジです。
第1波と第2波が決まるとトライアングルが表示され、第1波をブレイクしてきたらエントリーする・・・といったシンプルなルールにはなりますが、無裁量でエントリーが分かるのでメリットは大きいです。
このインジはさらにボタンオンオフ機能が追加されていますので、...
5本の移動平均線を表示し、それらの表示をボタンクリックでオンオフできるインジです。
5本の移動平均線については、1本ごとに期間、計算方法、適用価格の変更が可能です。
マルチタイム機能が付いていない点でMAs_MTF_toggle_v1.5の下位互換になってしまっている点は否めませんが、
「上位足のMAは不要だけど、同時に複数のMAを表示したい」
と思う人にとっては役立つインジになると思います。
ボタンオンオフ機能も便利ですのでオススメです。
パラメーター設定
...