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[MT4インディケーター] 雲を使ってボラティリティを示す「! kumo implied volatility (alerts + arrows)」
一目均衡表の「雲」の厚みを利用してボラティリティを示すインジです。先行スパンAとBの間の値幅が雲となりますが、このインジではその時の雲の厚みと、それを移動平均化して標準偏差を求めたものを比較して、その時のボラティリティを示します。このインジの値が100を超えた時は、その時の雲の厚みが2標準偏差をブレイクしており、それだけ相場が過熱していると解釈します。逆に20以下の下限値にある時は、雲がねじれていたり、限りなく薄くなっている状態になります。使い方としてはADXと似ており、上昇すると高ボラティリテ...
[MT4インディケーター] 3つの期間のWPRを表示し、表示のオンオフも可能な「WilliamsPercentRange BT」
3つの期間のWilliams Percent Range(WPR)を表示するインジです。短期・中期・長期のWPRの流れを同時に監視できます。チャート左上のボタンをクリックすると、表示のオンオフができます。サブウィンドウ表示型のインジの場合、ボタンをクリックしてもサブウィンドウの枠自体は残ってしまいますが、フラットな視点でローソク足を眺めたい時には便利かなと思います。パラメーター設定  
[MT4インディケーター] ティックをヒストグラムで表示する「tick histogram」
ティックデータを利用してヒストグラムを表示するインジです。表示するのは生のティックデーターではなく、ティックデータを移動平均化したものになります。下のチャートはtick histogramと通常のティックチャートを一緒に表示したものです。 大まかな流れは似ていますが、ヒストグラムの方が視覚的に現在の方向が分かりやすいかと思います。ほんのちょっとした値幅を狙うスキャルパーにお勧めします。パラメーター設定  
[MT4インディケーター] 2通貨ペアの差額や比率を求める「Ratio_Symbol_Prices」
2つの通貨ペア間の値動きを比較できる面白いインジです。ぱっと見ではサブチャート部分に表示されるオシレーターですが、2つの通貨ペアの値を様々な形で比較できます。まずは2通貨ペア間のレートの「差(delta)」を表示する機能があります。 このチャートでは過去の値動きについて、ユーロ円のレートからドル円のレートを差し引いたものをグラフとして表示しています。他に2通貨ペア間のレートの比率も表示できます。 このチャートではユーロ円とドル円の比率をグラフ化しています。このように2通貨ペアの値動きについて差額...
[MT4インディケーター] サインを出すQQE「alb QQE 2.02 advanced alerts arrows nmc」
QQEタイプのインジです。QQEとは「Quantitative Qualitative Estimation」の略で、スムーズド化したRSIを利用して相場の波を示すオシレーターです。このインジでは、オシレーターの向きが変わると色が変わり、ローソク足チャート上にサインが出ます。サイン点灯時にはアラートやメール送信等の通知ができます。メインのオシレーターの周りには青色と赤色の点線があり、これらも参考にすることで、サインのフィルタリングもできます。マルチタイムにも対応していますので、上位足のalb Q...
[MT4インディケーター] サブチャート部分にハイローバンドと波を表示する「High – low trend 3.01 sw(mtf + alerts) 」
サブチャート部分にハイローバンドと相場の波を示すジグザグのようなものを表示するインジです。以前ご紹介したHigh – low trend 3.01(mtf + alerts) buttonのサブチャート版で、ローソク足上に波や盤dのが表示されない分、より客観的な分析が可能になります。波自体はパラメーターさえ同じならほぼジグザグと同じ挙動を示しますし、波の高値と安値の切り上げ・切り下げで色が変わるのでトレンド方向も見やすいです。 このインジとジグザグの違いについては、以下の記事をご覧ください。zi...
[MT4インディケーター] 価格とボリュームを加味したオシレーター「Ease of movement BT」
価格とボリュームの両方のデータを利用して相場の波を表示するオシレーターです。ゼロラインを基準にして上下に推移し、シンプルに相場の方向、行きすぎ等が分かります。デフォルト設定では少しカクカクした挙動になりますが、相場の大まかな波が視覚的に分かりやすいです。利用方法としては一般的なオシレーターと同じで、相場の方向、勢い、売られすぎ・買われすぎを見たりする際に参考になります。また、ダイバージェンスが確認しやすいのも特徴です。ボタンオンオフ機能も付いており、チャート上のボタンをクリックすると、インジの表...
[MT4インディケーター] RSIを利用した平均足スムーズドを表示する「! rsi – heiken ashi avgs smoothed (mtf + sw + alerts + divergence)」
RSIとRSIを平均足スムーズド化したものを一緒に表示するインジです。RSIについては8つの種類から選択できて(デフォルトではEmphasized RSI)、さらにはスムーズド化表示も可能です。またRSI平均足スムーズドについても、様々な計算方法から選択可能です。ちょっとややこしいインジに見えますが、ベースはRSIですので、RSIと同じような使い方が可能です。このインジには、RSIのダイバージェンス検知機能が付いており、設定でtrueにすると、以下のようにダイバージェンスを認識します。 ダイバー...
[MT4インディケーター] スクイーズドMAの方向が分かりやすいバー「squezed ma filtered rsi histo BT」
2本のsquezed MAの示すトレンド方向をバーとして表示するインジです。上の段が短期、下の段が長期になり、赤色が下降トレンド、緑色が上昇トレンド、灰色がレンジになります。使い方としては、「両方のバーの色が同じになったら、その方向に入る」というシンプルなものですが、これだけでレンジを避けられるメリットがあります。しかも設定で色が揃ったらサインを出すこともできます。 サイン点灯時にはアラートやメール送信も可能です。また、マルチタイムにも対応しており、上位足のsqueeed maの方向も表示できま...
[MT4インディケーター] MFIを平均足スムーズド化した「Mfi heiken ashi smoothed candles」
MFIをスムーズド化したものと、MFIを平均足スムーズド化したものを一緒に表示するインジです。MFIはRSIと似た計算式ですが、出来高を利用しているのが特徴です。このインジではMFIをより滑らかに表示し、それを平均足スムーズド化することで、方向や勢いがより分かりやすくなっています。各種パラメーターは変更可能ですので、MFIを利用している方は試してみると面白いかと思います。パラメーター設定  
[MT4インディケーター] シャフをベースとしてサインも出る「! Schaff Tcd Rsx (mtf + alerts + arrows + btn)」
シャフをベースとしたインジです。シャフの特徴として、上限や下限にへばりつく期間が長いのことが挙げられますが、このインジもそれを引き継いでいます。この特徴から、上限から下げてきたところでショート、下限から上げてきたところでロングという戦略が生まれます。このインジでは、向きが変わると色も変わるようになっており、設定で「上限から下げてきた所」と「下限から上げてきた所」でサインを出すこともできます。 サインはアラートやメール送信に対応しています。 滑らかな見た目で勝ちやすい印象を受けますが、サインを出す...
[MT4インディケーター] 5つの移動平均線から現在のトレンド方向を導き出す「MTF MA Bars」
マルチタイムで相場のトレンド方向を示すインジです。このインジでは5つの移動平均線と価格の位置関係、5つの移動平均線同士の位置関係や角度などから、現在のトレンド方向をバーとして表示します。更にこれを3つの上の時間足まで同じ計算を行うことで、マルチタイムでの総合的なトレンド方向がは把握できるようになっています。チャート上にはエントリーポイントを示すシグナルも表示されるようになります。トレンド方向の算出に用いる5つの移動平均線については、期間や種類が選択できます。値を変更することで、サインの出方やトレ...
[MT4インディケーター] サブチャートにラインチャートを表示する「Subwindow_Line_Chart」
サブチャート部分にラインチャートを表示するインジです。ラインチャートと言えば、終値同士をラインで結んだものになりますが、このインジではデフォルトで4本値それぞれを結んだラインが表示されます。設定で4本値のラインの内、どれを表示するか選択が可能ですので、カスタマイズ性もあります。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートでは1時間足チャートに4時間足にラインチャートを表示しています。 ローソク足とラインチャートを比較しながら相場分析したい方にお勧めします。パラメーター設定 &n...
[MT4インディケーター] !! dpo – bb –  (mtf + alerts + arrows + btn)
DPO(Detrended Price Oscillarto)とその値を利用したボリンジャーバンドを表示するインジです。これまでにも類似のインジをご紹介してきましたが、このインジではDPOがバンドを上抜け・下抜けしたところで矢印のサインが出現し、逆にバンドの外から内側に戻ってきた時にはドットが点灯します。それぞれのサインについては表示・非表示の設定の他、アラートやメール送信等が可能です。このインジはどちらかと言えば逆張り用の指標なので、「特定の価格帯で狙いたい方向のサインが出たらエントリー」とい...
[MT4インディケーター] ジグザグをオシレーターとして表示する「ZigZag_Oscillator (mtf)」
ZigZagの波の方向や勢いを示すオシレーターです。ゼロラインを境にして、波が上向きならゼロより上、波が下向きならゼロより下を推移します。値の絶対値は通常のジグザグでは見えないその時の勢いも示します。同じパラメーター設定のジグザグと一緒に表示したのが下のチャートです。 オシレーターの方向とジグザグの方向が一致しているのが分かります。またこのインジはマルチタイムに対応しており、上位足のジグザグをオシレーターとして表示できます。 下のチャートは1時間足チャートに4時間足のZigzag oscilla...
[MT4インディケーター] 4つの時間足でOBVの方向を示しサインも出す「4 time frame – OBV2 arrows」
OBV(On Balance Volume)を利用して、4つ時間足の方向を示すインジです。デフォルト設定では一番下のバーがチャートの時間足のOBVの方向、上に行くにしたがって時間足も一つ上がるようになっています。この時間足の設定は設定で自由に変更可能です。マルチタイムで相場の大まかな方向が見えてくるので、簡単に流れを使いたい方にお勧めです。また、全部の時間足でトレンド方向が揃うとサインも出ます。 それなりに良い所でサインが出るようですので、エントリーの参考としても利用できるでしょう。パラメーター...
[MT4インディケーター] マルチタイムに対応したOsMA「osma color (mtf + alerts)」
OSMAを表示するインジです。OSMAとは「Oscillator of moving average」の略で、MT4にもデフォルトで入っている有名なインジです。ロジックとしてはMACDとシグナルラインの差分をヒストグラム化したものになっており、MACDとシグナルラインがクロスした所がOsMAのゼロラインになります。MACDとOSMAを一緒に表示したものが以下になります。 MACDとシグナルラインの位置関係にスポットを当てた指標となります。このインジでは、トレンド方向が切り替わったところでアラート...
[MT4インディケーター] サブチャートに複数の時間軸のチャートとフラクタルを表示する「FFx_Fractals」
サブチャート部分に複数の時間軸のローソク足とフラクタルを表示するインジです。デフォルト設定では1分足~月足の全てが表示されますが、設定で変更可能です。マルチタイムでフラクタルの状況を確認できますので、相場の高値・安値を細かくチェックしていきたい方にお勧めします。パラメーター設定 Timeframesで表示する時間足の変更。 Candles per TF:各時間足で表示するローソク足の本数。値を多くするとローソク足の本数が多くなる。下のチャートでは15分足チャートに1時間足、4時間足、日足のフラク...
[MT4インディケーター] シャフとスーパートレンドを組み合わせた「STC-ST 」
Schaffとスーパートレンドを組み合わせたインジです。下部に表示されるバーがスーパートレンドの示す方向で、白色のオシレーターがSchaffになります。そしてこれらを組み合わせて、以下の条件でサインが出ます。買いサイン:スーパートレンドが上昇トレンド中でSchaffが下限から上げてくる売りサイン:スーパートレンドが下降トレンド中でSchaffが上限から下げてくるまさにこれからトレンド方向に進むタイミングでサインが出るロジックです。もちろん常にサインの方向に動くわけではありませんが、なかなか面白い...
[MT4インディケーター] 価格とMA間の距離をヒストグラム化した「Custom_Price_Diff_To_Ma_Oscillator」
一見するとMACDですが、価格と移動平均線の距離を示すオシレーターです。赤や青のヒストグラムはその時々のMAと価格の差を示し、黄色点線はヒストグラムをMA化したものです。MACDは2本のMAの位置関係を示すのに対して、このインジはMAと価格の位置関係を示すと言えば分かりやすいかと思います。MAと一緒に表示したのが下のチャートです。 ヒストグラムがゼロラインとクロスした個所はMAと価格がクロスした個所になります。このインジを使うことで、MAと価格の位置関係がより分かりやすくなると思います。また、チ...