サインの出るボリバンです。このインジでは、ローソク足の実体がバンドを跨ぐとサインが出ます。サインは以下の2種類あります。ローソク足がバンドの内側から外側に出ると小さな矢印が出現ローソク足がバンドの外側から内側に入ると大きな矢印が出現サインの特性上、順張りにも逆張りにも使えます。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートは1時間足に4時間足のBollinger Bands AA MTF ZG+TTを表示させています。 上位足のボリンジャーバンドブレイクを狙ったり、バンドからの反...
適用価格に終値を使用するジグザグです。通常のジグザグは高値や安値を利用して計算しますが、ZigZag-closeは終値を利用しますので、描かれる波の挙動が少し異なります。下のチャートが通常のジグザグ(赤色)と比較したものです。(パラメーターは同じ) ヒゲを含めるか含めないかだけの違いですが、場合によっては波が切り替わらなかったりするケースも多々あります。通常のジグザグと一緒に見続けたり、非価格すると何か発見があるかも・・・しれません。パラメーター設定画面 各パラメーターはzigzagと同様に変更...
インジ職人00(ダブルオー)さんの開発されたインジです。移動平均線を表示し、上昇中であれば青色に、下落中であれば赤色になります。また、マルチタイムに対応しており、上位足のMAを表示させることができます。 下のチャートでは15分足に1時間足のMAを表示させています。 シンプルですが、その分だけ用途の幅の広いインジです。パラメーター設定画面 timeFrame:時間足を指定 maMethod:0ならSMA、1ならEMA、2ならSMMA、3ならLWMA
トレンド状況によってチャートの背景の色が変わるインジです。 デフォルト設定では上昇トレンドは淡い水色、下降トレンドはピンク色になります。トレンドの判定はスーパートレンドで行われます。スーパートレンドとは、CCIやATRを利用したインジケーターで、一目均衡表の基準線や転換線のようにカクカクとした動きをしながら推移します。同じ期間のスーパートレンドとSupertrend zones 2.01 nmcを一緒に表示させると下のようになります。 トレンド方向が見やすくなりますので、初心者の方にオススメしま...
マルチタイム、マルチ通貨ペアでMAのクロス状況が分かるインジです。チャート左上に表が出現し、各通貨ペアの各時間足で2本のMAがゴールデンクロス(緑色)なのかデッドクロス(赤色)なのかが表示されます。マルチタイム、マルチ通貨ペアで相場の方向を示すインジは多くありますが、このインジはMAのクロスだけなのでシンプルでむしろ分かりやすいかと思います。2本のMAの期間や計算方法も変更可能です。大雑把に全体の方向を見たい場合に使えると思います。パラメーター設定画面 pairs:表示させたい通貨ペアを入力ti...
インジ職人の00(ダブルオー)さんの作成されたインジです。このインジでは過去7日間の値動きの中で、最も値幅の小さかった日の高値と安値にラインが引かれます。値幅が小さい日というのは基本的にレンジ相場です。そのレンジの日の値幅を明確に上抜け、もしくは下抜けしたところで仕掛けていくことで、大きなブレイクとなるかも知れない動きの初動を取ることができます。少なくともこのラインが出現した翌日はレンジ逆張りは避けた方が良いでしょう。なかなか面白いインジだと思います。パラメーター設定 timeFrame:時間足...
パラボリックの示す方向に応じてドットに色が付き、トレンド転換時にはアラートが鳴るインジです。全体として視認性も良くなり、トレンドの切り替わり時は音で知らせてくれるため、使い勝手が大きく上がっています。これ以上は特筆することはありませんが、MT4にデフォルトで入っているパラボリックが見にくかったりアラートが付いていたら・・・と思っていた方にとっては有用なインジとなるでしょう。パラボリック好きにもお勧めです。パラメーター設定画面 AlertsEnabled:trueでアラートが鳴ります。
チャートの右側に現在の日付・時刻と各時間足が確定するまでの時間が表示されるインジです。視認性も良く、どの時間足を表示するかも設定できますし、表示位置も変更できます。足の確定時間でエントリーする方やバイナリートレーダーの方にオススメします。注意時間足名の箇所はボタンになっていますが、クリックしてもその時間足に変わったりすることはありません。パラメーター設定画面
インジ職人の00(ダブルオー)さんの作成されたインジです。任意の時間足のエンベロープを表示します。エンベロープは、移動平均線からどれだけ乖離しているかを見るもので、具体的には移動平均線からn%離れたところに移動平均線と平行なラインを引きます。デフォルト設定ではMAに対して3%、5%離れたところにエンベロープを表示します。ボリバンとは似て非なるもので、エンベロープは時間足ごとに乖離幅を設定してやる必要があります。エンベロープ自体は古いコンセプトのインジですが、それでも利用者はそれなりにいるインジで...
相関のある通貨ペアを表示してくれるインジです。上のチャートはドル円ですが、ドル円の各時間足について、通貨ペアごとの相関係数が表示されます。(これをユーロドルに表示を変えると、ユーロドルの各時間足についての相関が表示されます)相関係数は、1に近づくほど正の相関が高い(似たような動きをしている)、-1似近づくほど負の相関が高い(逆向きの動きをしている)と考えます。このインジではパッとみただけで、現在表示させている通貨ペアと相関のある通貨ペア&時間足が分かります。通貨ペアの相関を意識している方に役立つ...
ジグザグの2つ前までの頂点と底に水平線が引かれるインジです。このインジを使うことで、相場の波が分かりやすくなるだけではなく、意識されやすいレートがどこにあるのかも見えるようになります。デフォルト設定では期間がかなり長く設定されてはいるものの、その分だけ大きな流れのトレンドを把握しやすいメリットもあります。相場環境を見る際に有用なインジだと思います。パラメーター設定画面 Depthの値を12にすると、通常のzigzagのデフォルトと同じ波を描きます。ちょっと波の間隔が大きすぎると感じる方は値を変更...
直近の目立った高値や安値を判定して、そこからフィボナッチリトレイスメントを自動で描画してくれるインジです。高値や安値の判定の幅は広めで、比較的大きな流れの中のフィボナナッチリトレイスメントを見ることができます。また、パラメーターの設定は等はありません。シンプルですので、相場の大きな流れの中で現在はどのあたりにあるのかを確認するのに使えると思います。
チャート右上に各時間足の売りと買いの強さが表示されるインジです。買いが強ければ緑色のバーが多くなり、逆に売りが強ければ赤色のバーが多くなる仕組みです。また、一番下には通貨ペア全体で売りと買いのどちらが強いかも示されます。相場環境をザっと見るときに使うと役立つでしょう。
2本のEMAを表示するインジです。さらに、相場が停滞してくると、2本のMAの上下に黄色と橙色のラインも出現してレンジ相場であること示してくれます。レンジ判定にはATRが使用されており、ボラティリティが低下したところでラインが出現するようになっています。またこのインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートは4時間足に日足のFlet-bloxを表示させています。 マルチタイム機能を利用して、「上位足がレンジ相場だったらトレンドフォローのエントリーを控える」といった使い方も有効です。パラメータ...
DEMA(二重平滑移動平均線)を利用したMACDの状況によってチャートの背景の色が変わるインジです通常のMACDではEMAを利用して計算されますが、このインジではDEMAを利用しています。DEMA MACDと一緒に表示させてみました。 ゼロラインより上か下か、ラインのクロスで色が変わります。また、このインジはマルチタイムに対応しています。 下のチャートは15分足に1時間足のdema macd zonesを表示させています。 上位足の状況を見ながらその方向に仕掛けるといった使い方も可能です。パラメ...
それまでの相場の値動きに追従してカーブのある値動きをするインジです。よくあるタイプではありますが、これが元祖かな?と思われます。直近の動きに追従するため、当然ながらリペイントはあります。シンプルなインジですが、相場の流れを見たい方にお勧めします。パラメーター設定
決まった時間帯をボックスで示すタイプのインジです。ボックス系のインジは、ボックス内の価格をブレイクしてきたところで仕掛けるのが基本で、類似のインジは多くあります。しかし、boxbreakout 1.02 nmcは、それ以外にも様々な機能が付いています。チャート左に相場の状況の表示平均足の表示Murrey_Mathの表示これらを上手に利用することで、ボックスブレイクが効率よくとれるようになります。チャート左の相場状況 ここでは、相場の状況が表示されます。 特に重要なのが一番上のBox Breako...
インジ職人の00(ダブルオー)さんの開発されたインジです。EPMA(End Point Moving Average)を表示させることのできるインジです。EPMAとは以下のようなものだそうです。End Pointは時系列移動平均(End Point Moving Average)と呼ばれるもので、線形回帰を用いる手法です。算出期間の価格の線形回帰ラインの最後の点(当日に重なる部分)の値を用いることからEnd Point Moving Averageと呼ばれています。算出期間の価格の線形回帰ライン...
HMA(Hull Moving Average)を表示するインジです。HMAは移動平均線の中でも比較的有名ですが、考案されたのは2005年と比較的最近です。HMAは通常の移動平均線で生じてしまう価格との遅延をできる限り抑えるように作られています。このインジではHMAを応用して作られており、適応価格や計算方法を選択することが可能です。また、マルチタイムや3つの表記方法に対応しています。まずマルチタイムについてですが、下のチャートでは15分足に1時間足のHMAを表示させています。 上位足の流れが見え...
GMMAのように複数のMAが同時に表示されるインジです。各MAは向きが変わると色が変わり、上向きなら緑色、下向きなら橙色になります。 視覚的に方向が分かりやすいのでトレンド方向を理解するのに役立つインジです。デフォルト設定では10個のMAを表示するインジにすぎませんが、後述のパラメーター設定を変更することで、このインジの真価を発揮します。パラメーター設定 Time frameこのインジはマルチタイム機能が付いています。下のチャートは15分足チャートに1時間足のAverages rainbowを表...